こんな、にっこりも
10日頃からは
自力で起きあがろうとするようになり
ペットカメラでチェックすると短いながら
頭が上がっていることがありました
12日頃からは
起き上がった時に手伝うと
トイレに向かって歩くようになり
それからは、毎日
トイレの半分くらいは介助で歩いて
トイレでするようになりました
が、トイレ1回で息切れや苦しさが出る
でも、行きたがる…
当時はやらせてもいいものか迷いましたが
苦しくても
本人がしたいことをさせてあげられたのは
良かったなぁと思います
13日からおしっこの粘液に
血液が混ざるように
14日の日付が変わった頃
大きなてんかん発作も起こります。
こんなに頑張っているコに
本当に神様は意地悪です
病院へ。
粘液を持って行き検査してもらいましたが
やはり、残尿という感じだね。
ということでしたが
血液が混ざり始めたので、抗生剤は内服から
注射に変更して経過をみることに
てんかん発作もこれ以上、止めると
寝すぎるかもしれないと、増量は不可
息苦しさも、基本寝たきりなので仕方ない
と。
何とかかんとかやっていくことにしました。
その後、血尿はすぐに治り
発作は大きい発作の後なので
気持ち減って、1日1.2回くらいで経過。
普段からちょこちょこ
食べられるものはないか鼻先まで
いろんな食べ物を試していたのですが
遂にクッキーを少しかじれたので
固形物
3月末からは
ドライフードにチャレンジし始めました
食いつきもよく、以前より
カロリーが摂れるようになりました
お水も自力では難しく、注射器で
飲ませていましたが
3月末にお皿の水を試したら
少し飲めて、それからは
注射器とお皿からと両方で水分補給
こんな感じで
てんかん発作も毎日。
膀胱炎も快方に向かいつつも続き
咳もわずかに続くも、悪化はせず
動く分、苦しい
ということはあっても
固形が食べられるようになったり
動きたいという気持ちがでてきたり
実際、トイレに行けていたりして
意外とこのまま
結構生きれちゃったりしてー
頑張れ、頑張れ
と、毎日過ごしていました
寝たきりからでも
ここまで復活できるという
証明をしてくれました
これを書いている間に
日付が変わり四十九日になりました