今日はひなの定期受診の日でした
たまの受診もかぶって
2回行かなきゃいけないかもと
思ってましたが、テーピングが
取れてなければ次回、とのことで
助かりました
そこで、たまの今後の治療の
相談などもさせてもらい
どんな治療がいいのか
まだ先生と相談したことも
自分の中で整理できず…
考え中なので、思い出話
たまと出会うきっかけになったお話ですが
ちょっと暗いお話です
暗いのはちょっと…
という方は、また明日
子供の時から常に犬がいて
犬派だった私ですが
猫も嫌いなわけではなく
近所のお家の猫が遊びにきたら
声をかけたり、撫でたり、かわいいなーとは
思ってました
たまと出会う1年前、庭に突然
現れたというより、落ちてたという
表現が当てはまるほど
ただ、そこにいました
心配になりご飯や水をあげるも
食べないそして、元気がない
病院に連れて行くと、2kgもなく
ガリガリで末期の腎不全でした
女の子で推定年齢は3歳。
毛はボサボサでそんな若い猫には
とても見えませんでした
状況から先生は
ここまで悪化しているなら病気で
捨てられたのかも…と言いました
テレビで見るようなことも
信じられないと思っているのに
現実に起きていることに…
自分が住んでいる場所で起きていることに…
今でも悲しみと怒りが込み上げます
そのまま入院。
そこで名前を聞かれ「もも」とつけました
一応、飼い主を探しました
退院後、治療食。
週2-3回の点滴に通い、後半は
自宅での点滴も行って
毎日が綱渡り
少し食べたかと思ったら、吐いて
少し歩いたかと思ったら、うずくまる
ちょっとワガママを言って
そのワガママが嬉しかったです
最後も入院をして
自宅で看取りたい、とお願いしていたら
最後の1日は家族みんなと過ごし
ももは私たちに
見送りをさせてくれました
私たちにとって初めて飼った猫
猫の普通がわからず、大量の猫の本を買い
ネットを見て、毎日試行錯誤の暮らしで
もももびっくりだったでしょうが
たった半年だったけど
思い出がいっぱいです
亡くなった日と次の日
家族全員が休みでお葬式もみんなで
行けました
今でも思い出すと泣けるんですが
たまと出会う前なので3年は前です(笑)
そして、たまが
庭の同じ場所に現れるのですが
痩せてはいたけど
毛づやはまずまずありました
ももが現れたのが2016年の7/25
たまが現れたのが2017年の7/30
同じ日だー❗️
(同じ日ではない)
しかも…
ももにそっくり❗️
(今、思うとちょっと違う)
ももの生まれ変わりだー❗️❗️
(多分、違う)
と、声をかけるようになっていったのです
完全に猫神様にやられました
一応、たまも飼い猫かもと思い
飼い主を探したのですが
野良猫のようです
暗い話にお付き合いいただき
ありがとうございました
いいね👍もいつも励みになります
ももにしてあげられなかったことを
たまにしてあげたい、させてもらいたい
と思い、治療法を悩んでいますが
方向性が決まったら、報告します