前回の急行津軽の話から時期は逆戻り、GW中の氷見線の旅について書いていく。私は、GW中に413系のラストランを撮影するために富山へ遠征していたのだが、その途中で氷見線に乗車、撮影した。

 まず、越中国分の海岸から撮影するために、高岡5時57分発氷見行523Dに乗車。15分程で到着。1面1線の簡素な駅だった。

            越中国分駅 @近くの踏切から

 

 駅から15分ほど、靴の中に砂が侵入するのを防ぎながら撮影地に到着。30分程滞在した。

 

高岡行522D

 

その後、雨晴隧道をくぐり、撮影地ガイドでもよく出てくる場所で何本か撮影。このあたりは、名撮影地がそれぞれ徒歩で到達できるからありがたい。

 

 

 

 そして、撮影地を巡りながら隣の雨晴駅に到着。ここでは、キハ40の離合を撮影した。JR西日本も新型の気動車を開発したようで、氷見線で国鉄型の離合が見られるのもいつまでかわからない。しかし、引退前というわけではなかったため、同業はおらず安心した。

 

朝の雨晴駅

 

離合を撮影後、氷見線に再び乗車し、終点氷見に到着。氷見では海鮮丼を食べ(高かった)、氷見から高岡まで乗り通して、無事終了。

 

乗り通し動画をupしたのでご覧ください