やっと引っ越しが実現し

悪夢のマンションから離れることが

できました。



ここから離れたら、本当に吹っ切れるかも


口にも態度にも出さず、普通に生活はして

いたけど、いつも心はモヤモヤしていました



当時は息子が小学校に入る前にという

変な神話もあったので、そこにも振り回されて

いたかな


夫は会社と家の往復の日々を続けていて

(と思う)

積極的に家の構成や庭の芝張りなどを

やっていました


バタバタしている時は、思い出さずに

いられる

けど、広くなったリビングに1人でいると

やっぱり思い出す

あの事実


心に蓋をしてからは、一切口には

出さなかったから、夫はすっかり終わった

ことになっていたことでしょう


ある日、電話番号を変えた話しになった時


『電話番号変えたら、ものすごく大変だったよー

もう変えないよ。あっちこっち連絡して本当に

大変だったから』と笑いながら言ったことが

ありました。


何で電話番号を変えることになったかわかる?


私は唖然としたことを覚えています。


妙の希望通り、家を購入して引っ越しをした

妙の希望通り、車も変えた

妙の希望通り、遊びにも行ってない


妙の希望通り、妙の希望通り…

そう文字通り、私の希望であって

夫が反省して自分からしている行動では

ありませんでした