こんにちは😃
いつもありがとうございます♪
草薙剣
三種の神器は大好物ですが
ありました!大阪にも!
難読地名でよく見る「放出」にあるそうです
なぜ大阪に来ていたのかは後ほどわかりましたが草薙剣が保管されていた神社にいってみます
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神社は放出の駅からほど近い町の中にありました
神門
駅が近い事と出勤ラッシュの時間帯にあたったこともあり人通りはとても多かったです![]()
この門は近くにあった薩摩屋敷から移築したということから、薩摩門との名称があります
石標
鳥居
神門をくぐってからの鳥居がありました
手水舎
初めて見るかもしれない形状の手水舎でした
神馬
鳥居をくぐると最初に目に飛び込んできます
拝殿
後ろに大きなビルが建っていて不思議な感じがします
街中の神社に行くとよく見る風景ですが古代と近代が入り混じった感じがしてとても面白いですよね![]()
狛犬
狛犬がダブルで置かれていました![]()
手前の一対は文政3年(1820年)、奥の一対は昭和43年(1969年)の1300年祭に奉納されたものです
御祭神
阿遅鉏高日子根神(あぢすきたかひこねのかみ)
八劒大神(やつるぎだいじん)
668年に草薙剣盗難事件の際、新羅の僧・道行が草薙剣を持って船で新羅に逃げ帰る時に、突然の嵐に巻き込まれました
これを神罰と恐れをなして途中の河口に放り投げられました
その後、草薙剣は里人に拾われてこの神社に一時納められたのが創始と伝わっています
そして、草薙剣は無事に熱田神宮に返還されました
この話は一度ではなく何度か持ち出しているそうで…
コレはマジでバチ当たりですね![]()
例祭日には熱田神宮より宮司か神職が参拝し、熱田神宮の例祭日には当社の宮司などが参列する習慣が現在まで続いているのだとか![]()
ここの駅は放出なのですがこの放出の地名は道行が草薙剣を放り出したことから、放ち手→放出となったそうです(諸説あります)
阿遅鉏高日子根神は迦毛大御神といわれています
迦毛大御神の本貫は御所市の高鴨神社です
ここですね![]()
大御神とつくのは、天照大御神、伊邪那岐大御神、そして迦毛大御神の三柱しかおられないので凄い神様なんです![]()
明治時代に片町線建設の折に現在地に遷座しました
なるほど、元はちょっと違う場所にあったようですね![]()
拝殿内には奉納された絵馬が見られます
案内板
拝殿の彫刻
拝殿の彫刻
すごくかっこいいですね![]()
大楠
幹回りはとても大きく生命力を感じます![]()
大正時代に落雷により主幹が枯れてしまったのですが、樹木医の治療により支幹は健在です
護国社
相殿社
大将軍社
楠木稲荷神社
菖蒲神池
仁徳天皇が病になった際、阿遅鉏高日子根神が夢枕に立ち「皇居の東にある池の菖蒲を祭れば快癒する」というお告げを受け、その通りにしたところ病が癒えたという伝承に基づく池です
夏祭りの際にこの池の菖蒲を刈り取り、神前に供えた後、氏子に分け与えられます
参拝者は途切れることなくこられていました![]()
阿遅速雄神社
大阪府大阪市鶴見区放出東3-31-18
駐車場は門前にコインパーキングがあります
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こちらもぜひ見ていってください👇![]()


















































































































































































































