みなさまこんにちは😃
本日は先程出来たデッキを紹介したいと思います😃
2弾で登場した「セミ科」のデッキ
フリープレイで見かける事も多く、興味もあって作ってみたかったのですが今回それを作ってみました😄
細かい調整はまだですが遊べそうなところまで落とし込めたので解説していきたいと思います
デッキレシピ
セミ科多めの5軸繚乱型のデッキになります😃
構成
チッチゼミ 2
エゾゼミ 2
テイオウゼミ 2
ヘラクレスサン 2
ダイオウサソリ 2
ゴライアスオオツノハナムグリ 2
リオック 2
蜉蝣の閃き 2
繚乱の足掻き 2
玉響の蠢き 1
瀬戸際の虫時雨 1
とびだすで盤面を保たせつつコストを踏み倒した虫を繚乱の足掻きで虫を交換していきます
とびだす
チッチゼミとゴライアスオオツノハナムグリの2種
チッチゼミ
セミ科の恩恵を受けられる事とでとびだす持ちで攻撃力も高めなので採用しました😃
ゴライアスオオツノハナムグリ
とびだす持ちでコスト5、繚乱の足掻きによって他の虫に代わる事が出来るので採用
この虫はあらゆるデッキに搭載されていますね
エゾゼミ
セミ科で攻撃力も高め、体力も700あり〈鳴く〉の効果で他の虫も守る事ができます
倒されても仕事があるので採用
テイオウゼミ
セミ科の主人公、セミの帝王で捨て札に落ちたセミ科を戻してこれます
テイオウゼミ自体もセミ科なので捨て札に置かれていても場に戻す事ができます
コスト5なので繚乱の対象です
ヘラクレスサン
今回のもう一つの主人公
大食漢で大型化していく虫でコスト5
繚乱でセミを対象に交換して場を形成していきます
ダイオウサソリ
体力は申し分なしの虫
攻撃手段も2種あり場持ちの良さも光ります
リオック
フィニッシュ系カード
セミ科のカードを〈エサにする〉で捨て札に送りながら場に出てきます
セミのリアニメイトの効果を活かせるので採用です
繚乱の足掻き
デッキの中核
コスト5のテイオウゼミとリオックを軸に他の虫に交代していきます
ヘラクレスサンの早期着地が目的になります
玉響の蠢き
手札消費が激しめですが序盤にセミや繚乱を使える状態であれば効果的に機能します
最速1ターン目にヘラクレスサンが降臨します😃
蜉蝣の閃き
コストにしたカードを場に戻せます
盤面が整っていない早期にエサにした虫をターン終了時まで戻してきます
繚乱があると大型化を狙いますがセミ科を効果的に落としていけます
コスト不足には注意です😂
瀬戸際の虫時雨
ほぼ青デッキなのでエサにしたセミを出して圧力をかけていきます
瀬戸際の虫時雨が足りない時は玉響の蠢きで大丈夫です😄
現環境だとプラチナコガネに当たる事もあるので信用し過ぎないようにしてください
プラチナコガネ
エサにした虫を裏返してカードとしての機能を喪失させてしまう厄介な虫
採用されていた場合は瀬戸際の虫時雨や蜉蝣の閃きのカウンターになっていますので注意してください
叛逆の蛮勇
今回は採用していませんが捨て札に落ちたテイオウゼミを戻してくる事ができるカードです
場に出たエゾゼミとチッチゼミを対象に叛逆の蛮勇で捨て札のテイオウゼミを場に出して対象にしたセミ科をセミの帝王で場に戻してくることができます
効果としては非常に優秀ですので玉響の蠢きなどのカードの代わりに入れていても楽しいと思います
私のワクワクを詰め込んだこのデッキをベースに自分のデッキを組んで遊んでみてください😄
今回もありがとうございました😊
またね〜👋