今回はコストを踏み倒して早期に大型の虫を出していけるようになるカードを紹介していきます😃


蟲神器は1弾から130種類のカードが収録されており、研究がすすみさまざまなデッキタイプが登場しています


130種類もあるのでコスト4以上のカードを早期に出す方法がいくつかあります


手札の消費が激しいのでここぞと言う時に使うテクニカルなカード種になります


今回のカード

早出しのカードは2種類


メリットは大型の虫を早期に出していくので制圧力がある


デメリットはターン終了時に破壊されてしまう、手札の消費が激しい


このターン終了時の破壊のデメリットを消すのに3種のカードが存在します


今回はそれらのカードを紹介していきます


玉響の蠢き

なんと0コストで虫を手札から出す事ができます😳


普通に虫を出した後にこのカードを使えばノーコストで虫をもう1体場に出す事ができます


蜉蝣の閃き

1コストでエサ場から虫を出す事ができます😉


考えつくところでは出したい虫をエサ場に置いてそのコストで場に出すのが一般的かと思います


エサ場からなのでエサが減るデメリットはありますがエサ場に置いている虫が持ってくることが出来るので手札がある状態なら相手にはプレッシャーにもなりますね


大型の虫をそこに並べていくのも良いプレッシャーになりますね、読まれやすいですが


しかしながら上記の2種のカードにはターン終了時に破壊されて捨て札に送られてしまいます😇


これらのカードのデメリットを打ち消しながら継戦していけるようなデザインのカードも存在します


空蝉の皮鎧

2コストで破壊そのものを無効にするパワーカード😃


ダメージや直接的な破壊を無効にしてしまいますので玉響の蠢きや蜉蝣の閃きの効果も無効にできる汎用性の高いデザインのカードです


特殊な効果のトビズムカデの毒の牙に対しては無効なのですがコストをみても優秀なカードです


場に総コスト3もあれば大型の虫をターン終了時の破壊を無効にして場に残せるという動きができますね


繚乱の足掻き

0コストで同じコストの自分の手札の虫と、自分の場の虫を選んで入れ替える事ができます


自分の場の虫に破壊などのデメリットがある時に手札の虫と置き換えてデメリットを消してくれます


難しいところは手札に同じコストの虫が必要なところですね😅


叛逆の蛮勇

1コストで自分の捨て札の虫と、自分の場の虫を交換します


このカードは交換する虫のコストはバラバラでOKなんですが…


ただ捨て札に虫がいないと使えません😅


普通に出した虫が戦闘で破壊されて捨て札に送られたものも利用可能ですが


玉響や蜉蝣をあらかじめ撃って捨て札に落としておくか、カマキリ系の〈共食い〉で捨て札に送る、リオックで〈エサにする〉など工夫して捨て札にカードを溜めてやるのも手の一つとなってきます


繚乱の足掻きと叛逆の蛮勇には場に出たターンには攻撃ができないと言う記述がありますが、この効果を使う時にはほとんどが攻撃後なので問題はないかと思います


運用次第で色々とできる事がありますね


またフィニッシュカードとしてエサ場から2体まで呼び出せる凄いカードがあります


瀬戸際の虫時雨

4コストのカードなので場に残す動きではなく最後の押し込みに使用されています


こちらもエサ場から虫を呼び出せるのですが、呼び出せる数が同じ色の虫が2体までになっています


色を揃える必要がありますがとても強力なカードです


さすがレジェンドレアの効果ですね


2体呼び出せるので攻撃後のリオックの〈エサにする〉や繚乱の足掻き、総5コスト以上なら叛逆の蛮勇という動きも可能になっています😃


今回はコスト踏み倒しとそれに係る有効なカードの紹介でした


今回もありがとうございました😊

またね〜👋