つらくない介護士を目指しています
出戻り介護職のさくらです
訪問してくださいましてありがとうございます
ハケンヘルパーになって
介護職が楽しくなりました
介護士特有の悩みを解決して
楽しい人生にしていきましょう
いつもお読みいただきましてありがとうございます
看取りケア
訪問介護ですと
病院や施設からご自宅へ戻られ
慣れないご家族に変わって
排泄介助・整容・寝具の交換など
身体介護を任せられることが多いです。
ヘルパー初心者の頃は
「自分のせいで急変しないか怖い」
「体に負担がかからないように
出来るか不安」
「ご家族が間近にいて緊張する」
などとその重責に戸惑いました
ですが、介護職とりわけ
訪問介護員、ヘルパーには
身体介護だけではなく
医療職に出来ないケアが出来ます
「看取り期のケア」として
数回に分けて、
介護士、訪問介護員が
「知っておきたい」
●看取り期のケアの意味
●ケアのポイントに
ついて投稿していきます。
今回は
「ヘルパーならではの看取りケア」です。
利用者や家族の 不安を緩和
ヘルパーは近い存在だからこそ
ご利用者の小さな変化や
目に見えない変化に
気付くことが出来ます
ご利用者やご家族の状況を観察し
関わる他の専門職に
「必要な情報を伝える事」が
ヘルパーの看取りケアです
看取り期は、利用者やご家族の抱える
「不安を緩和すること」が
重要になるからです
ヘルパーに 求められること
①利用者や家族の不安に気付くこと
②その不安に対して迅速かつ適切に
支援する(態勢を作る)こと
③利用者の気持ちをしっかり受け止め
本人の気持ちを中心とした支援
方法を調整すること
④関係する他の専門職と適切な
情報交換・意見交換・連携をとること
最後まで その人らしく
私が経験上感じることは
ご利用者やご家族が
望まれていることは
「ご自宅での時間を穏やかに過ごす」こと
大切な家族、思い出、においを
感じ過ごされておられます
その中でヘルパーは気負わず
とにかく穏やかに
その人らしく過ごせるように
サポートさせて頂く気持ちで
伺うのがよいのかと
個人的には思います
まとめ
このワークシートは
順番に質問に答えていくだけで
自分の悩み
その対処法
自分の大切なものが
はっきりして
現在何をするべきかが
はっきり分かります
「悩み過ぎて何が何だか
分からなくなってしまった」
そんな方には
お役に立てると思います
介護士になってもうすぐ10年。
今まで私がどんな
失敗をしてきたか。
よかったらご覧ください。
哀しいことに、面白いです
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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