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ランキングの応援も
ありがとうございます
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事業所がハラスメント問題を
起こさせない・解決したいと
思っていても介護士が話さない事には
対応出来ません
そのためには
「話しやすい施設・事業所」に
なることが重要です。
そのための環境作りを
するために必要な事を
ピックアップしてみました。
話しやすい環境作り
介護士側は
●「技術不足を指摘されないか?」
●「ご利用者が悪く思われないか?」
●「仕事が来なくなるかもしれない」
などと考えない
●「もっと早く報告して欲しかった」
と言われない為にも、早めに報告する
●ご利用者に1番身近なのは介護士(
ヘルパー) なので遠慮せず報告
まずは、モヤ付いていることを吐き出す
それでもスッキリしなかったら
どうしたいかを伝える
これ大事
伝えなくちゃ
分かってはもらえないことが
多いです
ハラスメントと思われる行為が原因で
介護職自体が怖くなった
イヤになって仕事を
辞めたくなることもありますよ
後から
「あの時○○して欲しかった」
と言ってもね
そうならないために
事業所にしてほいことがあるなら
例えば
「担当を外してほしい」
「2人体制にして欲しい」などと
伝えましょう
自分の身を守るのは、大切です
事業所・施設側は
●「それぐらい」と受け流さない
●「そう言われたのね」と受け止める
●「○○さん(ご利用者)にはそうい
った一面があるのね」と、状況を把握
●「しっかり支援は行った?」などと
問い詰めない
まずは、モヤ付いている事を
吐き出してもらう
実は言うまでは、介護士としては
色々な葛藤があるんです。
なのでせっかく話せたのだから
まずは、聞いて欲しいです。
その上で、「この事業所は信頼できる」と
思うポイントなのですが
どうして欲しいか尋ねる
●「大丈夫?何かして欲しいことある?」
これが聞きたい。介護士は。
●特になければその時はそれでひとまずOK
●性格上言えない職員もいるので
「少しの間担当を外す」など可能な
範囲で配慮を提案する
●放置せず、様子観察を続ける
いざという時に
介護士を大切の思ってくれる事業所・で
働くのが、やっぱりいいですよね。
職員による利用者 への虐待行為は
ご利用者の権利侵害とされています。
それと同様、
ご利用者・ご家族からの介護士を
傷つけるような
言葉や行動は介護職に対する
権利侵害として
捉えることが求められます。
明日は、ハラスメントの予防に
ついての投稿になります
介護士になってもうすぐ10年。
今まで私がどんな
失敗をしてきたか。
よかったらご覧ください。
哀しいことに、面白いです
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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