いつもたくさんの方にお読み頂き
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ありがとうございます
後輩を指導をするような
立場になると
「新人さんが上達しない」
「若い子は直ぐ辞める」と
イライラすることがありま
す。それは、実はあなたが
お局様予備軍になっている
からかもしれません。
自分がお局様になるなんて
自分が大丈夫か
チェックして見て下さい
①自分のやり方をごり押しする
スマホ世代の職員は、情報量が
多く初心者でも要領よく
仕事をこなせたりします。
自分のやり方に固執せず
ご利用者様にとって良い方法で
行えばよいのです
古い平成方式は
令和では無用の長物かもしれません。
②慣れれば大したことないと
嫌なことを押し付ける
例えば、シフト。
「自分の若い時は上司が優先だ
った。慣れれば大したことな
い」と子育て世代の若いスタッフを
キツイシフトに入れるのは
いかがなものでしょうか
長続きせず、せっかくの人材を
手放すことになります
③自分が出来る事は
後輩も出来ると思う
つい自分の出来る事は後輩も
出来ると思ってしまいます。
ですが、経験の積み重ねで出来る
ようになったこともある
はずです。
出来なくても
がっかりせず、「○月○日までは見守る」と
決めるとイライラせずに
見守ることが出来ます
④「見て覚えなさい」と放置
働く環境は以前に比べれば
整ってきています。教育制度が
行き届いている施設は珍しくありません。
自分が見て覚えたからと
言って教育しないと
退職してしまいます
⑤入社してからずっとそうだったから
介護士あるあるですが
- 申し送りを読むためにやたらと早く出勤する
- 明日の準備が終わるまで帰れない
と言うサービス残業。
コンプライアンス意識
（企業が法律や規範等の
基本的ルールを守って活動すること
・法令順守）を高めて
サービス残業常態化の改善を
しないと人材不足から
一生解放されません
【まとめ】
いつまでも昔の方法で教育して
いては、お局様、一直線です
職場に同僚も増え施設全体を
俯瞰できる目があるはず。
発言権を有効活用して
悪しき風習を少しずつ
改善していくように動けば
「お局様」ではなく
「上司」と認識されます
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順番に質問に答えていくだけで
自分の悩み
その対処法
自分の大切なものが
はっきりして
現在何をするべきかが
はっきり分かります
「悩み過ぎて何が何だか
分からなくなってしまった」
そんな方には
お役に立てると思います
介護士になってもうすぐ10年。
今まで私がどんな
失敗をしてきたか。
よかったらご覧ください。
哀しいことに、面白いです
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ありがとうございました
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