いつもたくさんの方にお読み頂き
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まとめました
ポイントは
●ウィルスの付いた面を
常に意識する
熱心に支援するあまり自
分の感染予防を軽んじては
いけない
ということです。
遠慮なく感染予防していきましょう
①食事介助
●咳やむせ込みで唾液が飛沫
する恐れがあるため、花粉症用ゴーグル
フェイスシールドなどで目を守り
グローブをはめる
●お食事の前にテーブルのウィルスを
取り除く。除菌用ウエットティッシュや
除菌洗剤などで洗った布巾を
使用する
.
手を洗って頂くか、アルコールなど
使い手を清潔にする
むせない様に頭が後ろにならず
顎を手前に引くような
姿勢に整える
●全介助の場合ご利用者様の
横か斜め後ろに座り
飲み込みを確認しながらも
飛沫が飛ばない様、近づきすぎない
●飛沫防止のため、会話は控え
表情や身振り手振りで
コミュニケーションをはかる
②口腔ケア
うがいをするときは
むせ込みに注意する
●口の中に食べ物が残って
いないか確認し歯ブラシ・
スポンジを使って行う
●顔や口の周りをふきとり
ティッシュなどをビニール袋
に入れる
●ビニール袋の内側に
触れないように閉じる
③排泄介助
排泄物も感染対策として
慎重に取り扱う
最初から後始末が終わるまで
手袋に加えマスクと使い
捨てエプロンを着用
●トイレの水を流す際は
必ずふたを閉めてから行う
④片付け
●食器などは分けて洗う必要
はない
●手袋の外側に触れないよう
に手袋を外し、ゴミ袋の内側
に触れない様に入れる
●誤って目に触れウイルスが
目に入らないようにゴーグル
をはずす前に手指消毒する
.
●メガネなどは除菌シート
で拭いてから収納する
●エプロンを外すときは汚
れのついている面を内側に
して袋に押し込まない様に
入れ(ウイルスの浮遊防
止)中の空気が顔に触れな
いように閉じる
【まとめ】
●ご利用者様に遠慮せず
●自分も感染予防する
●ウィルスの付着面を常に意識
●不安は一人で抱えず相談する
ヘルパーは一人でご利用者様の支援を行います。
何か疑問が出て来たり、不安に感じたりしたら
一人で抱え込まず、事業所に相談しましょう
ただでさえ、余計なコロナ対策で
ストレスなのですから
介護士になってもうすぐ10年。
今まで私がどんな
失敗をしてきたか。
よかったらご覧ください。
哀しいことに、面白いです
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最後までお読みいただき
ありがとうございました
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