いつもたくさんの方にお読み頂き
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出会った人で人生が
大きく変わることがあります。
今回の話に出て来る上司は、
私に「訪問介護」を教えてくれた
恩人のような方です。
感謝しています
ですが、仕事に対する
考え方の違いが
出て来て、「ついていけない」と
思うようになってしまい
退職することにしました
このことで私は
「自分の仕事に対する
考え方を決めて
いなかった自分も悪かった」と
学びました
デイサービスで
働いていたころ
忙しすぎて「介助が作業」に
なってきたと感じていました
そして「訪問介護」の存在を知り、
誘いを受け従事。
ご利用者様に寄り添った
訪問介護に、はまりました
2年経過したころから、
事業所の方針転換があり、
21時までの訪問を
引き受けることになりました。
それに伴い遅番シフトが
出来上がりました。
遅番の翌日は休みと
いう条件でした。
ですが、次第にそのルールが
なくなり遅番の翌日も早番で
出勤したり
早番でも残業が
あったり
とにかく
拘束時間が長くなりました
家族とに時間が減って行きました
「残業代払うから大丈夫でしょう？」と
言わんばかりのシフトに疲弊。
それでも断れない、
辞めない私に、
夫から
「体調が変だから辞めなよ」と
言われ退職することに。
上司は私にとっては
「恩人」のような方
でしたので「続けなくちゃ」と
必死でした
朝晩の支援には
加算がついて
利益が増えます。
でもその仕事の入れ方に
ついて行けなくなったのでした。
当時は利益を優先させた上司を
腹立たしく
思っていましたが、
今では私自身が情に流されず
仕事よりも身体や家族との時間を
優先させたい「出来ない」と
言っていればよかったのかもしれなとい
と思っています。
調べるとバランスよく
働いている方
たくさんおられるのです。
そして「自分側にも問題があった」と
思えてきたのです。
もしも今「仕事が辛い」と
感じているのであれば
まず、言葉に出して伝えるのも
良いかもしれません
「自分に出来る事、出来ない事」を
はっきりさせ、それを
伝えれば、悩みが
悩みでなくなるかもしれません
さんが出没
気を付けましょう
介護士になってもうすぐ10年。
今まで私がどんな
失敗をしてきたか。
よかったらご覧ください。
哀しいことに、面白いです
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最後までお読みいただき
ありがとうございました
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