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今日は夫の叔母の話しになります。
 
叔母は80代後半で、叔父と二人暮らし。
おしどり夫婦で親戚で集まった時は
いつも穏やかで
おしゃれな雰囲気のご夫婦。
 
 

認知症で5年程前から

入所されていました。

叔父は1週間に3~4日は

面会に行っていたそうですデレデレ

 

食事に時間が掛かるようになってからは

昼食時に介助にナイフとフォーク

行かれていたとのこと。

ですが、今年2月コロナウィルス感染症の影響で、

面会謝絶になってしまいましたショボーン

 

それから、8か月。

叔母は水分も摂れないほどに、

認知症が悪化してしまったそうです汗

 

叔父は電話口で時々、笑いながら、

「仕方ないよね。この

ご時世じゃ。面会に行けていたら

こんなことにならなかったと思うんだけどな。」

と話して下さいましたショボーン

 

胃ろうなどの延命処置はせず、

自然に任せるとのこと。そして

 

「家族葬にする予定で了承して欲しい」と
最後におっしゃいました真顔
 
私達にとっては、
結婚式にも来て下さり、
子供達の成長を見守って
下さった方です。
 
最期にお見送りしたい
気持ちもありましたが、
やはりコロナ禍での参列は
不安を抱えてのものになります。
 
それを察しての家族葬という選択。
実際に直面すると

戸惑うばかりでした真顔

 

その数日後、家族に見守られ

最期を迎えられたと

連絡がありました。

 

叔父の安堵した声で、

叔母の人生が最後まで幸せだったと

感じることが出来ましたが

私達にとっては

切なくてさみしいお別れになりました。

 

 

 

 

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