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本日のタイトル、
ラジオを聞いていたら
耳に残ってしまって
使わせて頂きました
昨日は
訪問介護の良い点
- 急かされることなく支援できる
- 寄り添った支援が出来る
についてお話ししました。
訪問介護の仕事内容については
少しずつご紹介しています。
訪問介護って
- 施設介護より、精神的に気楽でいいかも
- 夜勤もないし身体への負担も軽いかも
- 人間関係で悩むことがなさそう
と、良いイメージを持って頂けましたでしょうか
そう思って頂けると嬉しいです。
ですが、ここで1つ注意点があります。
それは、
「一生懸命やり過ぎてしまうと
やっぱり身体を壊します」
」ということです
介護職あるあるなのですが、
責任感に任せて
自分をないがしろにして
働いてしまう
むしろこれをしないと
「介護職失格」的な風潮もある。。。
特に弱い言葉・・・
「あなた以外に出来る人がいない」
これを言われるとやるしかないのです
特に訪問介護の場合
代わりがいません。
私が正社員だったころ
休日に
「急にヘルパーさんが休みになって
しまって1時間だけでも出て欲しい。。。」
という連絡は、よくありました。
致し方ないことなのですが
それが頻繁になって
身体はもちろん、心も休まらなくなり
結局私は、
正社員を辞めてしまいました
私の反省点は
「自分の力量を超えてしまった」こと
にあると思います。
正社員となると休日出勤は当たり前の
職場環境でした。
私がいた職場以外でも
そういった施設・事業所が
とても多かったです
ですが
最近では、人手不足解消のために
「職員を大切にする」
施設も増えてきています。
私は、転職時に
ホワイトな働き方がしたいと
真剣に考え
そういった施設を探し、
今では
自分の時間も増えて
しっかり休息も出来ています。
まとめ
訪問介護だからと言って
無制限に働いていては
施設介護の時と同じ様に
疲れ果ててしまいます。
どこで働くかも大切ですので
しっかり選んで下さいね
私、さくらは
介護職にありがちな
介護職軽視の働き方から
脱却して
自分や家族を大切に出来る働き方を
提唱しています
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最後までお読みいただき
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