先週からブログを再開しましたが、
たくさんの方に読んで頂き
とっても嬉しく思っています
ランキングの応援も
ありがとうございます
昨日、
自分なりのハケンの流儀を
身に付けて行けば
悩まずに
済むかと思うのですよ
と話しました。
では、ハケンの流儀って
何ですか?
と思いますよね。
ドラマ、「ハケンの品格」も
まんざら嘘ではないのです。
ハケンは、派遣先と業務の
契約を結んでいます。
まずは、しっかり
契約の内容を把握します。
私はハケンという働き方を
選んだ時点で、
「きっちり時間で帰りたい」
「人間関係で悩みたくない」
と思いました。
その気持ちを貫くために
ある行動をしています。
まずは
早くその施設に慣れ
決まっている仕事を時間通りに
行えるようにします。
そして、口は、わざわいの元。
人の噂話を聞いたとしても
自分から話題にしては
いけません。
不愛想ではいけません。
接遇はしっかり行います。
慣れてきて、居心地がよくなっても
自ら、
何かを提案したり
サービス残業をしたり、
まして、仕事を家に持ち帰ってはいけません。
しっかり、境界線をキープするのです。
それは、本当に自分を助けることになります。
情に流されると
後になって、いろいろ悩みの種になります、
また、私は現在ハケンで
訪問介護をしているので、
時間が余ることはめったにありません。
ですが、施設ですと
時々ポッと時間が空いたりしますよね。
時間でお金を頂いているので
ボケっとしていてはいけません。
どうすればよいかというと
そういった時のための
名もなき仕事を見つけておくのです。
そして、そのように時間が空いた時に
「○○してもよいですか?」と
伺うのです。
それと、仕事に通ずる
情報を仕入れておくこと。
例えば、最近で言うと、
コロナで院内感染した病院の話とか
洪水の被害にあった高齢者施設の話とか
少し詳しいだけでも
一目置かれる存在になれます。
黙々と仕事をする一方で
いざというときには、何かを提案出来る
人だと思われます。
そして
出しゃばることなく
気が利くハケンという
評価を受ける事になります。
ハケンに良い印象を持たない
施設もあります。
それで、つい、いつでも何でも
引き受けてしまいそうになります。
それだと、何でも屋になってしまいます。
何でも押し付けられて
後で、悲しいことになります。
ぶれない気持ち。
私なりのハケンの流儀です
これで、悩まずに済んでいます
ハケンになったきっかけもお読みください
最後までお読み頂きまして
ありがとうございました
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