先週の金曜日は病院へ行く日だった

入院前の検査と入院の説明と聞いていた

 

先生のお話だと入院日や手術日が決まったが

はぁ~?7月に入ってからだと言う

手術が立て込んでるらしい、まぁ~急患もあるだろうが

なんでだよ~先長いじゃん

 

私の手術をする先生すら分からない

顔も見た事もない先生に

手術を室で初めましてをすると云う事?

知らない人に身を委ねるって事?(大げさ)

急に不安になって来た

 

検査も

ドキドキしていたのは

あの最悪の悪魔の窯MRI

一度経験しているので余計に怖い

まぁ~痛くはないからいいけど

今回は出来る事なら断りたいと思っていたが

やらなかった ホッ~~~セーフ

 

一通りのレントゲン、血液検査、尿検査を終わる

 

 

最後は入院の説明

年の頃なら私より少々若いおばちゃん

ゆっくりとマーカーペンで懇切丁寧に

長い、スルーしてくれてもいい事まで懇切丁寧に

 

この日は旦那午後から仕事なので時間がない

気持ちばかり焦る

30分の長丁場、ため息が出た

 

旦那が私を自宅まで時間がないので送れないという

とりあえず駅まで送ってもらって駅から電車で帰る事に

ねぇ~焼き鳥食べたくない?の質問に

もちろん食べたい

我ながら言ってしまって失敗した

歩くのが大変なのに、焼き鳥屋で並ぶ

電車のホームで立って並んでるの辛かった

最寄りの駅からそろりそろりと歩く姿は変だったろうな

 

家にたどり着いたら

お嫁さんが私の行ってる病院の泌尿器科の外来に知り合いの看護師さんがいると

その方が電話下さって私の思ってる不安を拭い去ってくれた

「今日外来きましたよね」知ってたんだ

 

この手術は最近よくある手術で

医師も病院内に泌尿器科の入院手術の先生が数人いること

ステントは3ヶ月も入れている人もいるので大丈夫

これで安心して手術に向かえる気持ちになった

やっぱりいた白衣の天使

 

やっと入院手術にたどり着けそう

 

お口直しの紫陽花