ユースを含めた高校世代の最高峰のリーグといえばプレミアリーグです。
東日本と西日本に別れます。
高体連では、青森山田や市船が所属しています。
高体連では、東福岡、米子北、神戸弘陵、阪南大、大津が所属しています。
この頂上リーグのチームにもエフタマ出身者はちゃんと所属しています。
大津高校の佐藤悠平選手(1年=エフタマ20期)です。1年生ながら、選手登録されています。
大津高校は熊本の県立高校です。佐藤選手は、中3の冬に住所を変えて受験して進学したようです。エフタマの仲間と離れ離れになったこの時期にチームを懐かしむツイートを連発していたことを思い出します。
脅威のドリブラーでテクニシャンです。U-15の時は、スーパーサブ的に使われていましたが、多くの識者から、「エフタマは控え出てきてもまったくチーム力が落ちない。いやもっと上手いのが出てくる」と不思議がられた逸材です。
この期では、FC東京ユースに入った湯本創也選手もやがてA登録されて出てくるでしょう。そうなると東西プレミアリーグでエフタマの選手が活躍することになりますね。