中体連の選抜チームと某強豪ジュニアユースの練習試合を見てきました。
中１です。
中体連選抜の子は、足が速く、体の大きな子が多いように思いました。
審判は中体連側の指導者の方がやってらっしゃいましたが、ものすごい頻度で笛を吹かれてました。
ちょっと肩が当たったらファール、ちょっと交錯したらファール、ちょっと肘が当たったらファール……。
南米の方が見てたら、
「新生児室でサッカーやってても上手くなんねえぞ」
とおっしゃったかもしれません。
結局、３０秒ごとに寸断され、３０分中に６０回くらい中体連側のフリーキックが発生しましたが、２－０で強豪ジュニアユース側が勝っていました。
ガンガン当たって当てられて、削って削られて、というサッカーをしないとW杯の決勝トーナメントは近づいてきませんよね。