現在の状況について。
 
カスハラは世界でも問題になっている。
 
例えばドイツでは
 
「ドイツで作成された顧客関連ストレッサー尺度を使い、カスハラ得点と従業員のストレス得点を分析したところ、ストレス得点が最も高いのはGMS、スーパー、ドラッグストアなど第1グループだった。一般生活者の平均に比べ、ストレス得点が高く、重度精神疾患レベルのストレスを感じている従業員もいる」
 
日本と同じ。
 
まさに、GMS、私はそのGMSの国内トップ、その中のカスハラ専門部署で毎日傷つけられている、重度精神疾患レベルのストレスの中にいる。
それに加えて、女性差別、コミュニティ社員差別の中に存在している。
 
ヨーカドーでは、
 
「当社ではこれまで、お客様のどのような声に対しても耳を傾けて真摯に対応することを基本としてきましたが、従来の「お客様の声に何でも答える」という対応だけでは、従業員を十分に守れず、企業としての生産性も維持できないと考えるようになり、従業員が販売業務に専念できる環境づくりを目指して対策に取り組むようになりました。」
 
だそうで、我が社とはえらい違いである。
 
対策なんて、一ミリもしないです、ええ。
 
社員は低賃金で使い捨て。
 
誰かが、ファーストペンギンになって、自殺でもすれば、やっと気づくのかな?
 
それとも、いつものように、穏便に、握りつぶすのかな。
 
というわけで、我が社の現在は、これだけカスハラが世間で騒がれても、ピクリともしないのでした。
 

 

 

 

 

 

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