グラナダのグラフィティーを見歩きながら
昔も今もユダヤ人が暮らすエリアへ
普通に営業してます、泊まってみたい
ブラボー曰く
ホテルは、ベッドとバストイレ、個別の部屋仕様、1番値段が高い
ホステルは、1人一つベッドがありせまいけどプライベート空間確保、それ以外は共有したりする、ホテルよりお得に宿泊
1番安いのが若者やバックパッカーが相部屋やシェアルームで泊まる大部屋とか2段ベッドとかんとこ(なんて言うか忘れた、思い出したら記入する)
ちなみにブラボーのレンタルハウスも有ります、4,5人で一泊80ユーロ、値段が優しい
ウォーキングツアーで小道の坂の奥の奥の方にありましたよ?ここでブラボーから立ち話で、ユダヤ教の発祥や歴史を聞きましたよ?無宗教のジャパニーズが、ここでずいぶん長居しましたよ、なんか物音ひとつしない静寂な空気感に緊張しましたよ〜
ユダヤ人は、とても賢く、頭脳明晰、器用、不思議な暮らし方から、変わり者扱いで、他宗教の人たちと全くからまず、話さず、全てが独自のスタイル
その昔、ここ、グラナダではユダヤ教とイスラム教の人たちは、争う事も、排除し合う事もなく、ライフスタイルに違いはあるものの、ムスリムはジューイッシュを”ベリベリ ストレンジャーやなーっ”て思いつつも、それぞれの衣食住と信仰を尊重し、平和に共存していたとか
ただキリスト教は、とても賢いユダヤ人を羨ましく思ったり、あんまり頭が良いから脅威になると恐れていたりもしたとか、ゆくゆくは、ユダヤ人は差別され侵略され迫害され追放されることに
日本の伝統カゴも、六星
ローマ帝国に侵略され居場所無くなり、あちこちに追いやられたりしたユダヤ人、もしかして日本方面も来て、カゴ編んだかも、かごめかごめのカゴ、縁を感じざるを得まへん、日本も勤勉で賢いし、だって人類は30億年越え、誰がどこに放浪し辿り着いかはDNAのみぞ知る、みんなみんなきっと60超の細胞の何粒かはルーツが繋がってるはずだ
世の多民族の そのルーツ(足跡=生きた証)は、アート、芸術、音楽、踊り、食、料理、ハーブなど世界中に散りばめられ、各国の伝統や素晴らしい個性となりシンボルとなり、今も昔も感動を与えるんじゃないかな
自分が生きた証って、「よーし、残そう!」とするもんじゃなく、その生命が一瞬一瞬想い想いに生きた結果「自然に残るもの」なんだと感じた
地球に自然界に、遺る全てであり、今生きるものとも、ちゃんと繋がってる、ずっと、地球が有る限り
(ブラボーイングリッシュ解説から私がなんとか”理解した風”のユダヤ教の話なので、詳しい真実はネット検索or現地へ行きブラボーツアーで直接聞いて下さーい、あらゆる宗教についてむちゃくちゃ詳しいです!)
グラナダという地名もユダヤ教のシンボルのグレナデンからきるんだって、種がいっぱい感&割れて産まれる粒は、子宝の象徴にも引用されていた
スペイン語のグレナデンの語源granadeは英語では、手榴弾のことを意味する
ザクロっていう果物ひとつ、所変われば全く意味も印象も違う、コトバも意味も、捉え方、使い方、伝え方で変容する
グラナダは、どんな宗教も受け入れる感MAXブラボー
各宗教の居住区域は大体まとまっているけど、(ブラボー解説がなきゃ分からなかったけど)誰でも自由に行ったり来たりできて面白い
ましてや、ブラボーの張りのあるビッグボイスで
「こちらユダヤの居住区、ほんでこちらはムスリム!(イスラム)で、あっちはキリスト」
「モーゼ(ユダヤ教)もジーザス(キリスト教)もムハンマド(イスラム教)、元を辿りゃ、みーんな家族 親族 兄弟なんだから」
と。
二度見する通行人も多々いたけど、全然平気だった、本来の信仰の自由は、お互いをちゃんと尊重し合えていれば、色んな宗教について、大胆に語るのも自由。
宗教間の戦争、差別、テロもある意味兄弟ケンカ(思想の自由、不自由)が源
だから、みんな仲良しになる素質はあると確信した
みんなとりあえず地球が母なのよ、兄弟、家族なのよ、素粒子レベルに還って初心に帰ってみるがベスト、現代の世界。
地球環境回復を意識する上で、グラナダみたいな様々な宗教は各々あるけど、尊重し合う平和に共存する生き方もちゃんとある、を知れたから行って見る意味が大いにあった
本当は、世界中、仲良くなる素質はだれもが充分にあると感じる、グラナダのように
色んなフルーツが仲良くポンチになるように
色んな草花が仲良く生えるように