ある日息子が失踪し、見つかったという警察から送り届けられた少年は別人だった。 腐敗した警察に立ち向かう母。実話を基にした事実は小説より奇なりというこの世の話である。
点数100点!
しかし、ハンドブックに書いてたのは同タイトルの別映画だったというw
しかし、この映画は最高でした!
今まではグリーンマイルが最高点だったが、これはグリーンマイルを超えました。
これは文句の付けようが無かった。役者の演技、ストーリー構成、ラストなど。
最初から見る人を惹きつける急展開と今後のいい意味の不安感で、画面から目が離せない!!
そして、印象的だったのは法廷での弁護士の熱弁。これは私の英語が母国語で無かったことを後悔したくらいそのまま聞きたかった。 字幕で見たので、音声は元のものであったから迫力が半端無かった…絶対字幕必須である。吹き替えがあるのかはわからないがw
ラストも内容的にはかなりシリアスな話であるが、一応後味が悪くなく気持ち良く見終われるから、オススメである。是非見て欲しい!
なか卯