宇宙ほどではない。 | 後の歴史的書物

後の歴史的書物

ちょっと変わった男子高校生のブログです。

お久しぶりの更新。

もう更新しないと思っていつつこの記事を見ている皆さんもまだ更新するのかと呆れてるのではないでしょうか、タマキです。



今日の本題に入る前に、時を4年前のお正月に遡ります。

当時中学3年生のタマキはなぜか例年に比べてお年玉を沢山もらいました。

たしか10000円とちょっと。

我が家ではもらったお年玉は溜めずに使う風習があったので、毎月のお小遣い3000円で買えないような物を買ってやることにしました。



デパートに行くと福袋がたくさんあり、どの福袋を買おうか悩んだ結果、自分がむかったのはキタムラカメラ。

6000円のデジカメの福袋を買いました。

たしか中には型落ちのパナソニックのデジカメとSDカードが入ってあり、型落ちとはいえ当時は店頭価格12000円のものが半額になっていたので嬉しかったです。



高校生になってから色々なものを撮りました。

サイクリングの写真やら学園祭の写真やら...



しかし大学に入学したくらいにふとカメラを紛失しました。

割と1年近く探して未だに見つかりません。



そして大学生になりイッチョマエに彼女もでき、彼女がすげー良いミラーレスカメラを買ったそうです。

そこで自分は思いました...




俺も何でもいいからカメラが欲しい...


という訳でむかうはハードオフ。

ジャンクで格安でカメラを買ってやろうというこれまた強引な行動にでました。

もはや初めてデジカメを買った時点で型落ちのデジカメだったのだからもはやジャンクだろうが使えれば関係なく、画質うんぬんはどうでもいいからiphoneではなくカメラで撮影することが大事なのです。



ハードオフのジャンクコーナーに行くと色々ありました。

10年以上は前であろう1000円のデジカメ、化石みたいな1000円のフィルムカメラ。

フィルムカメラはちょっと使いこなす自信がなかったのですが、すぐに手が出せる値段なのでまたいつかフィルムカメラを買って記事を書こうと思います。



あまりにも化石すぎる1000円のジャンクデジカメを買おうと思いましたが、その横に「これ本当にジャンクなのか?」という身なりのデジカメがありました。

付属品が全てついて動作チェックも済んでいる。

型式も4年前の型で丁度、自分が初めて型落ちデジカメを買った頃の最新モデル。



値段も4700円とお手頃だったので購入しました。

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帰って調べたら新品の価格が30000弱らしい。

何割引きだよ!



ちなみに買う前に店員さんになぜジャンクなのかを聞いたところ...

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上の画像と比較すると分かりますが、下に向けるとレンズカバーが電源OFFだろうがお構い無しに自動で開くからだそうです。

ちょっと笑いが止まらなかったので購入しました。



これでまたサイクリングに行ったときにカメラで写真を撮れるわけです。

夏休みなので海にでも行きたいです。

自分は岡山県の岡山市民なので児島や宇野にもうママチャリで何度も行ってますが、いつも撮影はiphoneだったので楽しみです。



以上、ハードオフでデジカメを破格の値段で購入するクソみたいな話でした。