渡り鳥気分 その2 | 後の歴史的書物

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ちょっと変わった男子高校生のブログです。

この記事を読む前に、この記事の1つ前の記事の「渡り鳥気分」を読んでください。

この記事は「渡り鳥気分」の続きです。



さぁ、言葉のすれ違いにモヤモヤとしつつ、時計は12:00。

昼食をとるために近くのうどん屋へ行きました。

だってうどん県だもの。



まぁ昼は普通のうどん屋でうどんを食べて夕食にちょっと高級なうどんを食えばいい。

そう思いつつセルフうどんの店に入ったのですが...

※セルフうどん とは一部の地域にある、うどんのトッピング(天ぷら等)を自分で取ってレジへ持って行く形式のうどん屋です。ミスドでドーナツを選ぶ感覚で天ぷらを選ぶようなイメージです。



まぁ岡山だってセルフうどん発症の地なわけだし、香川にもひけをとらないくらい美味いうどんを毎日食ってるだろうと思っていました。

しかし、さすがはうどん県。

まず何がすごいかって、セルフで取る天ぷらの数が岡山の倍くらいあります。

しかも天ぷらに加えて炊き込みご飯まで置いてある始末。

ついつい気になって買ってしまいました。

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まず肉うどんとレモンの組み合わせを岡山で食ったことなどまずないです。

これはアレだな? 酢豚にパイナップルを入れるノリでちょっと甘酸っぱさを足そうとしてるんだな?

ワタクシは酢豚の中のパイナップルが大嫌いだからいりません。

というわけで、レモンを皿にどかしてうどんをすすると、ちょっとレモンの汁が残ってて、うどんと一緒にレモンの味がしたのです。



う、美味い.......!!

この初体験の味はワタクシなどの文章力では表現しきれない、それくらいの衝撃でした。





さぁ、食事を終えたら電車に再び乗って都市部の高松駅へ向かいます。

ちょっと電車の中で寝てしまいました。

別に昨日は夜更かししたわけでもないのに何故でしょうか。



高松駅からは琴平電停というJRではない電車に揺られて次の目的地へ。

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そして次の目的地、栗林公園(りつりんこうえん)へ到着。

「クリリンこうえん」と読んではいけません。



栗林公園は国が指定する特別景勝の地の中で最大の広さを誇る歴史公園です。

広すぎて全部の場所を回るのに1時間半かかりましたが、何がすごいって、こんなに広いのにどこでシャッターを押しても全てきれいな写真になるんです。

これが特別景勝ってやつか... とつくづく思わされます。

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おまけに団子も。

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団子で小腹を満たした所で、ここからは次の記事に続きます。