鮨 安東 | 女と猫は呼ばない時にやって来る。

女と猫は呼ばない時にやって来る。

5人くらいの友達で回してます。

以前ほどの頻度で食べ歩きをしているわけではありませんので、確率は下がっているのですが、それでも振り返ってみて

 

 

何でこのお店に行ってしまったのだろう?

 

 

と写真を見返しながら、小一時間考え込んでしまう店に出くわすことがあります。今回はそんなお店の紹介です(笑)

 

 

【鮨 安東】

中洲の川沿い、セントラルビルにある寿司屋さん「鮨 安東」。誰と行ったかすらも忘れましたが、きっと知らず知らずわたしの脳が勝手に記憶に蓋をしていると思われます。おそらくもう二度と一緒に食事をすることもないと思いますがwww

 

 

店内は10席ほどのカウンターとテーブル席。大将と女将さんが出迎えてくれましたが、お客さんはおらず、私達だけでした。

 

 

【食材】

 

 

【食材】

 

 

お任せでお願いしました。まずはおつまみが手際良く運ばれてきました。お客さんが私達だけでしたしwww

 

 

【松茸入りのお椀】

寒い日でしたので温まります。量がたっぷり。

 

 

【かずのこ】

 

 

【うに】

 

 

【煮蛸】

 

 

【鮪の頬】

 

 

【アラ】

 

 

【フグ刺し】

 

 

【柳葉魚】

 

 

【赤貝】

貝が好きなんですわと言ったところ、たっぷり過ぎる位出て来ました。初めて見ました、赤貝のタワー。さすがに赤貝好きのわたしですが、最後は口の中がなんだかあくあくしてしまいました。初めての経験、残すのも悪いですしwww

 

 

【平貝】

こっちも結構ボリュームありました・・・。

 

 

【焼き白子】

 

 

【渡り蟹】

 

 

【鯨】

 

 

おつまみはここまで。写真でもある程度伝わるかと思うのですが、おつまみと言いつつ量が半端なく多いです。比較的食べる方のわたしですら、結構良い具合のお腹になってしまいました。

 

 

と言うかですね、わたしが一緒に行った方。このお店は何回か訪れているらしいのですが、そのような事前情報は一切無し。気が効かなすぎやろ・・・。

 

 

ここから握り。結果的に5貫しか食べられませんでした(笑)

 

 

【海老】

 

 

【雲丹】

 

 

【小鰭】

 

 

【トロ】

 

 

【いくら】

 

 

お寿司は、割とシャリが大きめ。悪くはないと思いますが、いかんせん5貫しか食べられなかったので何とも言えずwww

 

 

何とも評価の難しいお店です。食材も良いと思うし、大将のお仕事も丁寧だと思うのですが、全体的にはわたしの嗜好とは合わなかったです。お酒も結構飲んだせいか結構お値段も高めに仕上がってしまい、中洲なのに東京の西麻布で食べるのと変わらない値段になってしまいました。そう考えると満足度は低め。

 

 

あまり書くのもアレですが、最後に一つ言いたい。女将さん

 

 

あなた 喋りすぎ

 

 

ですわwww

 

 

鮨 安東寿司 / 中洲川端駅天神南駅呉服町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0