ことばにならなかった。。。。。
ヴェルサイユ宮殿にも劣らない。。絢爛豪華な、オペラ座のホワイエ(広間)
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「行ければいいなぁ~」・・・とは思っていたけど、
時間の関係上・・・まぁ~ここは見れなくても仕方ない・・
とさえ思っていたオペラ座見学
しかし、ぎりぎり最終日、
座敷童の切なる希望で、(←妖怪は、座敷童の希望には、極力答えてくれる)
OPERA座見学・・・・強行する。が
これが、大正解
オペラ座は、とてもその外観からは想像できない美しさ・・・だった
とにかく凄すぎて、ことばにならない
口、あんぐり・・開けてましたね・・・たぶん。。。(笑)
そして、
ワタシのこのカメラ技術では、とうてい収めることはできなかった。。。。
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1861年、ナポレオン3世の命令により、「新しいオペラ座」として
シャルル・ガルニエが設計、建築にとりかかる
1875年落成
Le Palais Garnier( ル・パレ・ガルニエ )
そのガルニエ宮は、今日、世界でも最も美しい劇場のひとつとされている。
チケット売り場のエントランスから、やられっぱなし。。うっとりだったワタシ
構図的に、ダメダメな写真だけど・・・載せちゃう・・(笑)
円形ロビ-が美しかった
シャンデリアと大理石が美しい、絢爛豪華な大階段を昇るとき
観客も、今宵の舞台の主人公になる・・・・そんな気分に違いない
高揚した気分で、いよいよ観客席を覗くと
なんと、まさかの真っ暗
今夜の舞台装置の準備中で、
入場した時は、客席、天井のライトはついてなかった。。。
(ショック!!)
しかし、今になって思うと、
舞台装置準備中でも、中を見学させてくれるってすごい!!
で、仕方なく
その、すぐ横の部屋
OPERA座図書館?
300年にわたる上演演目の楽譜、などが収められている。
絵画やデッサン、写真、舞台立体模型なども展示。
まさに、リアル・ハリ-ポッターの世界のような書庫・・・
こちらも、口あんぐりだった・・ワタシ
他にも見るべきお部屋がいろいろあり、
巡っているうちに、
祈るような気持ちで、ふたたび大観客席にはいると・・・
シャガ-ルの絵は、想像以上だった。。。。
でも、なにより、この豪華絢爛なシャンデリアに
灯りがともされて、胸がつまる
「夢の花束」とシャンデリア
ずっとずっと・・・・この場所にいたかった
だが・・・・
ホテル・チェックアウトの時間もせまっていて・・・
見れたことに、とても感謝しつつ・・・
後ろ髪も、まだまだ引かれつつ
帰り際、
併設されているグッズショップを覗くと・・・・
なかなか、バレエ好きにはたまらない、
DVDや写真集、アクセサリ-、ポストカ-ド
などたくさん!!!
バレエ好きでなくても、おんな心をくすぐるものが、いっぱい!
でも、帰らなければならない時間がせまり、妖怪のいらいらもMAXで、
ゆっくりできなかった・・・・(むちゃくちゃ・残念・・・涙)
バレリ-ナのランプ
実は、
これを買わなかったことを。。。いまだに後悔!
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オペラ見学は、10ユ-ロ
10ユ-ロで、お腹いっぱいになれる、ぜひ訪れてほしい場所
次回は、ぜひとも観客として、バレエ公演を見てみたいっ・・
と、心に誓う
そして、何より、このランプをGetしたいっ!!
(次回行く時まで、まだ売ってますように)