こんにちは
パーソナルトレーナー玉田鷹士です。
本日もブログ閲覧にお越し頂きありがとうございます。
柔軟性についてお伝えさせていただきました。
今回は『柔軟性に大きく関与する2つの柔軟性』
筋肉の柔軟性についてお伝えさせていただきます。
効率よく柔軟性を高めるために何をしたらいいのか『5つのカテゴリー』に分けてご説明させていただきます。
1.そもそも柔軟性とは
2.柔軟性を高めることで得られるもの
3.柔軟性(可動域)を高めるための方法
4.身体の構造から見る柔軟性
5.柔らかすぎることで発生する問題
身体が柔らかい方が『怪我をしにくい』『代謝が高い』『パフォーマンスが高まる』など聞きますが、そもそも柔軟性が柔らかいとはどういう状況でしょうか?
多くの方が言われている『柔らかい・硬いの柔軟性』は、筋肉が大きく関与していることが多いです。筋肉以外では、筋膜・血管・皮膚・軟部組織・骨配列など。
柔軟性を出すために必要な要因はたくさんありますが、今回は筋肉に着目を置いてお話をさせていただきます。
筋肉は2種類の柔軟性があります。
①縦横的柔軟性
筋肉が筋繊維の方向に向かって伸びる柔軟性。
※一般的なストレッチにて伸ばすことので柔軟性を高めることができる。
②横断的柔軟性
筋肉の筋繊維が横に広がる柔軟性。
※マッサージや指圧などで筋肉の張り・コリをとることで柔軟性を高めることができる。
どちらか一方のみ柔軟性が高くても意味がありません。両方の柔軟性が高いことで筋肉をスムーズに活用することができ関節の可動域が広がります。
関節の可動域が広くなると身体にとてもいいことがあります。
それは…
次回お話しさせていただきます。
冒頭で述べた…
《身体が柔らかい方が『怪我をしにくい』『代謝が高い』『パフォーマンスが高まる』など》は筋肉の柔軟性が向上することによって、可動域が広がった結果になります。
身体を柔らかくするというよりも
柔軟性は、正しい可動域を獲得できるかがポイントになります。
身体のケアがストレッチ・揉むなどどちらか一方のみになっていませんか?
最後までブログ閲覧ありがとうございました。
ジョイ・ムーブメント
代表トレーナー 玉田鷹士
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