こんにちは
パーソナルトレーナー玉田鷹士です。
本日もブログ閲覧にお越し頂きありがとうございます。
有酸素運動を行うことによって得られる効果についてお伝えさせていただきました。
今回は、『有酸素運動が身体を壊すきっかけに!』
有酸素運動を行うことで出てしまうデメリットについてお伝えさせていただきます。
体力を高めるための有酸素運動について5つのカテゴリーに分けてご説明させていただきます。
1.年齢とともに低下する体力
2.そもそも体力とは
3.体力を高めると言われている有酸素運動
4.ジョギングをする上での注意すること
5.適切な運動強度
3つ目
『体力を高めると言われている有酸素運動③』
体力の持久力や筋力などの行動体力と一緒に、その土台となっている身体の機能を担っている防衛体力を一緒に高めることが重要です。
そのために行動体力と防衛体力を共に高めることができる有酸素運動(ウォーキング・ジョギング)を行うことが必要になります。
有酸素運動を行うことでたくさんのメリットごあることを前回お伝えさせていただきました。
しかし良いことだけではなく、身体に悪影響を及ぼす恐れがあることを理解して取り組まなくてはなりません。
では有酸素運動を行う上でどういったデメリットがあるのでしょうか?
《考え得るデメリット》
・疲労の蓄積
・体内栄養素の低下(低血糖など)
・赤血球の損傷(貧血)
・関節(軟部組織)の損傷
・疲労性骨折
・疲労性筋膜炎(我足炎・シンスプリント・足底筋膜炎など)
・転倒による外傷(擦り傷、骨折)
・腰背部への筋疲労(腰痛など)
などなど
有酸素運動を実施することでリスクが高まるものが複数あります。
しかし有酸素運動(ウォーキング・ランニング)を行ったから直ぐになるものではありません!
日々の疲労やその日の体調不良によって引き起こされるものになります。
正しいフォーム・頻度・距離・時間・休養・栄養を意識することで限りなくリスクが低下します。
デメリットを理解した上で有酸素運動を行うとリスク回避ができます。是非メリットだけではなく、悪影響を及ぼす恐れがあることも理解をして取り組んで見てください。
次回は、正しいフォーム・頻度・距離・時間・休養・栄養などジョギングを行う上で意識することについてお伝えさせていただきます。
あなたはデメリットを理解して取り組んでいますか?
次回は
『4.ジョギングをする上での注意すること』についてお話をさせていただきます。
最後までブログ閲覧ありがとうございました。
ジョイ・ムーブメント
代表トレーナー 玉田鷹士
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