「地球に優しく」
と言う言葉に違和感があって。
地球に優しくするのは
全然間違ってないけど、
人間は地球から見たら
腸内細菌みたいな
存在だと思う。
写真は、私作の土器です
例えば、カンジダ菌みたいな。
数が少ない時は
消化に役立つが、
宿主が弱り、数が増え過ぎると
膣炎等の原因になり、
抗生剤でやっつけたり、
生活を見直して、
数を調整する。
人間はカンジダ菌じゃないけど、
なかなか特殊な生き物で
地球にとって、
何の役に立つんだ？？と、
正直、かなり疑問だった。
でも、
人間の大脳、
大脳で想像した事を実現する
手先の器用さ、
類稀なる霊性…
を活かす事が出来たら。
地球環境のバランサーになり、
地球環境全ての調和に
役立つんじゃないかな！？
と、ここ10年くらい、
ずっと思っている。
人間だけのための動きではなく、
地球の上に乗ってる人間、
宇宙の中で
色んな星と関わり合っている地球、
と言う大きな視点を持つと
全ての物事に対して、
見方が変わった。
私も、こんな考え方になったのは
大学で宇宙の展示を見て、
隕石に触ったりしたから。
今起こっている事も、
人により、厳しい痛みは伴うけれど、
悪い事ではないはず。
人間は、優しい獣だと、
私は信じている。
それでは、
読んでいただき
本当にありがとうございました！！