高知県南国市、
妊活と妊産婦ケア
自宅サロン Asyl 
セラピスト たまです。 


今日は、
オーガズミックバースという
気持ち良いお産を
高知で上映しようという方に
お会いしました。

その中で、
「お産への寄り添い」
という話が出ました。

寄り添うならば、
伴奏者は我を捨てる必要がある。

「私が何とかしてあげたい」
ってやつですね。

それに、
お産に対しての評価も
他者がしない方が良いと思う。

側から見て、
最高の安産だったとしても、
本人が痛くて辛かった!と思ってたら
その経験は辛い経験。

「良いお産だったね」

は、難しい言葉なんだよなー。


逆に、側から見て
痛そうとか、辛そう、
時間がかかったとしても、

本人が
「幸せ!いいお産だった」
と思ってたら、
間違いなく、いいお産。


なんだよなぁ〜。

出産がいい思い出の人もいれば、
死ぬまで傷付いたままの人もいる。


寄り添うという姿勢について、
考えさせられました。


身体についても、同じ事。
「私が良くしてあげたい!」
は、削ぎ落とす必要があるんです。

ただ、観察して、寄り添う。
どれくらい介入するかは、
人によって違うので。



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それでは、
読んでいただき
ありがとうございました!