そして、その日は来た…

一昨日の深夜…

ぎゃぁぁぁ!
ひゃぁぁぁ!

悲鳴が病室に響いた
というより…
隣から響いた

どうも寝てる最中
邪魔に感じたのか
体に入れてある管を
抜いたらしい

まぁ痛かったでしょうね…

看護師さん
慌てながらも
呆れてました

痛い!痛い~!
何これ?何なのこれ?

今にも
ママー!助けてー!
と叫びそう(笑)

まぁ泣きじゃくってたな
パニックだから仕方ないか…?

痛いのはわかる
わかるけど
男なら喰いしばろうよ

と言いつつ
俺も涙腺弱いけど(笑)

医者がかけつけ
独特の落ち着いた
冷めた口調で話され

急に大人しくなったのは
申し訳ないが
笑いをこらえるのが
精一杯でした

まぁ
そんなバタバタした
一日でした…

そう
一日ですめば
良かったんですが…