中2息子(2026高校受験組)、地元密着型の集団塾に通っています。

高校受験においては
早稲田アカデミーさんが一強なので、
同塾のカリキュラムを意識しながら、
家庭学習を進めています。

新学年になり、
改めて早稲アカ(特訓クラス)と自塾の学習カリキュラムを比べてみました。

 

 

  英語(中2)

 

早稲アカ(Tクラス):中2・2学期までに、現在完了、関係代名詞、仮定法まで。
進度が早いですねー。


息子の塾は、関係代名詞、仮定法は中3・1学期に学習するようです。

よって、家庭学習ではスマイルゼミを小6より1学年先取りに切り替え、現在中3標準コース受講にて対応中。中2・1学期時点で中3範囲の関係代名詞あたりを勉強しています。

それから、中2のうちに英検2級が取れたらベストシナリオと思っています。とりあえず、ダメ元で6月に受けさせる予定。

 

 

  数学(中2)

 

中2・1学期で扱う単元は早稲アカ(Tクラス)とほぼ同じ。
ただ、夏期講習(図形分野)で、どんどん差を付けられる印象。

よって、家庭学習(市販教材やスマイルゼミ)では中2の図形分野の標準レベルは学習済みです。
(3~4周しても、まだ定着していないけど……。)

学習する順番が違うので一概に比較できませんが、
早稲アカは、中3・1学期の時点で三平方の定理を学習するようですが、
自塾は中3・夏休みに三平方の定理を学習します。

 


受験学年が到来するまでに、中学範囲の数学(学校レベル)は終えて、
高校数学を少しかじっておくくらいまでできたらなおベターかなぁ。

 

でも、数学はどちらかと言うと息子の苦手科目なので、

中学基礎を固めるのに時間がかかりそうな予感。。。