ようやく中学スタンダードテスト(2023年5月実施分)の結果がでました。
中1息子が通っている塾(小規模塾)は、大手塾の早稲アカさんのようにインターネット上で成績が見られるようなシステムはありません。アナログの紙で、手渡しで成績票が返ってくるまで結果がわからないので、より時間がかかります(2~3週間後とか)。初めはソワソワしていましたが、もう慣れました(苦笑)
さて、今回の結果です。
中学スタンダードテストの結果(2023年5月)
国語>数学>3教科>60>55>50>英語(偏差値)
前回と同じような結果です。安定の国語。英語が足を引っ張る構図。
英検3級を持っていても、こんなもんです。
イマドキの小学生、中学生どんだけ英語先取りしてるんだ?
息子には小学生時代、あえて英単語のスペルなどの暗記はやらせてこなかったので、そのあたりの失点は多いですが、英文法、リスニング問題は100%できているので、今後の伸びに期待です。
(前回)国語>60>数学>3教科>55>50>英語(偏差値)
志望校判定の結果
中1の時点での志望校判定は気にする必要もないと思うので、サラリとしか見ていませんが、こんなかんじです。
- 都立トップ校→努力圏(40%以上60%未満)
- 近所の都立高校→合格圏(80%以上)
- 私立(男子校)→努力圏(40%以上60%未満)
- 併願優遇校→可能圏(60%以上80%未満)
(参考)受験者数・平均点データ(3科目)
英語 88点
数学 71点
国語 66点
3教科 225点
受験者数 6665人
早稲田アカデミーでは、中1の特訓クラスの定員が1300〜1400人くらいのようで、勝手にその人数を立ち位置の目安にさせてもらっています。今回3教科計の順位がその目安以内には入れたので、よかった!