こんにちは、でんすけの主です
前回は、見えない世界を見る時の
目線の話をしました
大事なことは過去を振り返って見ること
そして、過去を向いて耳で聞くという
感覚についてのみお話をしました
見よう！と言いながら
「見ないんかい
」とか
「見えない世界を聞くって何
」
と感じているかも知れません
当たり前です
今わからなくていい
わからないを認めて
わかろうと考えることがいい！！
私達はそんな事を意識して生きて来なかったのですから
その無意識に意識を向けるのが
見えない世界を見て
整理整頓していくことに繋がります
見えない世界の見つけ方
①きっかけ（＝注目するべき点）
②どうやって見る（聞く）のか
を、お話ししていきます
①過去を見るきっかけは...
大きく感情が動いた瞬間を観察します
例えば、
映画を見て感動した！その感動した瞬間
友達と過ごしてめちゃめちゃ楽しかった瞬間
人間関係の中で苦しい、辛い、ムカつくと感じた瞬間
いろんな瞬間があると思います
そんな中であなたなら
どの瞬間を大切にしていますか？
どの瞬間も本当に大切な感覚です！！
必ず自分を知る時に全ての感情が
なぜ発生するのか整理します
でも今見るべき事
最初に大事に大事に時間をかけて見るべきは
「苦しい、辛い、
ムカつくと感じた瞬間」
です。
見ないように、避けてきた部分かもしれません
そこに必ず大切な物があるので
光を当てましょう
「光は光に当ててもただの光
光は闇に当てるから意味を持つ」
どうやって見る（聞く）のか？
さあ、過去の自分に聞いてみよう
主語はいつだって私です
私は、なぜ苦しいの？
私は、なぜ辛いの？
私は、なぜムカつくの？
そして耳を澄ませます
目の前で起きた現象に対して、なぜ？
と問いかけるのです
例えば
昨日私は仕事の電話対応中に
見ず知らずの誰かに怒りをぶつけられたので
イラッとしました
相手がいる場合、イラッとすると
相手を攻める理由を探しがちなのですが
そのイラ
が来た瞬間に
んーーー？？
きたーー
と、私が私の感情の起伏に
気付いた＝引っかかった
そんな瞬間に一呼吸。
感情に飲み込まれずに
なぜ？？って
自分を疑う
のです
そもそもあなたはなぜ
この言葉に苛立っているの？
その答えを聞いてみましょう
意外と、目の前で起きている事件より
全く別のところに置きっぱなしの何
かが、悪さをしています
それを見つけると世界が変わります
でんすけの真骨頂
頬袋
またおこしください