w杯グループリーグ


日本vsコスタリカは0-1で敗戦。


なんかね、始まって10分くらいでこりゃやばいなぁと思いました。


格下相手に相手ペースで試合を進められてる感じになってましたね。


ボールは持てるし、チャンスも作れるけど、得点出来る感じがしない。 


鎌田と上田の調子が恐ろしく悪い。


おそらく、これはこのまま行って後半勝負仕掛ける魂胆だろうなとは思ったけど、ちょっと考えると格下になんでそんなに慎重にやらなきゃならないのか?


おかげで、お互い後半ワンチャン狙い同士と言うイーブンの状況にされただけ。


そこで効果的に秘密兵器の三笘やら伊東純也やら投入して、たたみかけるつもりだったのに、まさかの味方に伏兵。


伊藤洋輝君である。


まさかのチャンス場面で徹底的にバックパスをして、攻撃を停滞させて、失点シーンでは後ろでチンタラしてオフサイド取れたかも知れないのに台無しにしている。


Twitterではwikiの彼のプロフィールがコスタリカ出身に書き換えられているそうで、なんかこれだけ怒りを買うのもちょっと納得してしまう。


まぁ失点シーンでは吉田キャプテンのクリアがヘボかったとの書き込みも多かったけどね。


ともかく、終了間際になって焦って攻撃に転じたけど、先のドイツ戦でわかった通り、どんなに強いチームでも焦ってバタバタ攻撃しても大抵上手くいかない。


結局、その辺は分かりきっていたコスタリカが優雅に時間を使って、無事終了。


正直、先制点勝負とは言っていたが、取ってからターンオーバー考えれば良かったのでは?と思ってしまう。


調子悪くても負けないでしょ…って舐めて、イマイチな選手使って前半45分無駄にしたのが敗因だと思いますね。


これで順当に考えれば、1勝2敗で今回のw杯は終了ですね。


最後のスペイン戦、奇跡の引き分けで可能性作れるかどうかだけど、かなり難しいでしょう。


ドイツvsスペインでドイツが勝ったらちょっと面白くなるかも…


ともかく残念でした。