先日行った検査の結果があんまり悪かったので、これまで3ヶ月おきくらいの検査だったんだけど、一月ごとに変更された。
そんな今日は、朝イチから検査で、仕事行く時より早く、しかも朝飯抜きで病院へ。
いつもと違う検査内容にさせられて、おかげで腹減ってるのに時間がかかる。
そして、結果はすぐでた分に関しては良くなってた。
とりあえず安心したけど、まだしばらく毎月来いとの事、まぁね緊急点滴食らうよりは良いけどさ…
そんなで、昼前に終わったので、前から気になっていた人気店に開店前から並んじゃおうと意気込んで向かう。
店はこちら
「手打麺祭 かめ囲」さん。
開店40分前に着いたから、こりゃ一番かな?とか思っていたら、見ての通りの先客多数…なめてた…
ちなみに自分が6番目で、なぜか1番目の人が列の整理をやっていた。
おそらく相当な常連さんなんだろうけど、動きがまるで店員みたいなんでずっと不思議に見ていた。
11時丁度に開店して、店員みたいな1番さんから順に入店。
まず入り口の券売機で食券を買う。
自分は今回は特製手打ち中華蕎麦1350円にした。
新店舗らしく店内はきれい、一席づつ水まで準備されてた。
噂通り、オーダー聞いてから麺切って茹でてる。
そのせいか、時間かかって着席から着丼まで、20分くらい待った。
ものはこちら
早速、スープから頂く。
柔らかな醤油と鴨出汁かな?まろやかで美味しい。
麺は、殆どうどんという感じの太さで意外にふわっとしていて、かつ中華そばらしいツルツル感もある。
なるほど、他で見ないタイプの麺だから、これにハマってしまう人居るのもわかる気がする。
具材もどれもこだわりが凄くて面白く美味しい。
目を引く真四角のメンマは、思いの外食感よろしく甘辛く味付けされており、これのファンという人多いのも分かる。
面白い刻印をされてる味玉は燻製されていて、味わい深くて、中はちゃんと半熟。
3種のチャーシューはそれぞれ味や食感を変えてあり、それぞれこれは鴨かな?とか、低温調理だなこれはとかいろいろ楽しめて良かった。
唯一雲呑だけは、色から抹茶が練り込まれてるという噂通り、インパクト感じる見た目とは裏腹にあんまり変わり映えしないテイストで、中身は美味しかったけど、もう一工夫欲しかった。
総じて価格から相当な強気な感じはしたけど、食べ終えての満足感は十分なものだった。
この麺で汁なしのまぜそばもメニューにあって、これは次回必ず食べなくてはと思った。
難敵は長蛇の列と、微妙に遠い立地か…
まぁ、ともかくご馳走様でした。