火曜日のラーメンデー。


今日は良く行く初代哲麺さんの夏哲3種の最後一杯、その名も「夏哲 赤」を頂いてきました。


これにてコンプリート…とハッピーエンドにならないのが南部なんだよね。


予定通り券売機で夏哲の赤を買って着席すると、「100円で大盛り出来ますが?」と声をかけられる。


もちろん予定通り「じゃそれで」と100円渡す…つもりが、財布から何故か100円玉が飛び出して、店員さんに拾ってもらう。


スマートに決まらない辺りで嫌な予感を感じないのも、今日のダメなところ。


いつも通り冷やしの割りに早めに着丼、麺のボリュームに気合が入る。

色だけ見ると、もしかして結構辛いのかな?旨辛麻辣風と書いてあるしね…と呑気に食べ始める。


まずは麺から、うん相変わらず冷たくよく締められていてコシもあって細麺だけど美味しい。


つけ汁はと…ここで不思議な違和感、底に何かペースト的な何かが結構な量沈んでる。


頭が働いてる時なら、この違和感を危機感に昇華させる観察力やら予想力が働くのだが、腹減って頭の働きはイマイチだったようで…そのまま混ぜた。


当然量が結構あって混ざらないし粘度が増した気はするが、見た目変化は無い。


とりあえず食べてみたら…辛い?それほどでも無い。


でもなんか、不思議な味、前に食べたことあるような…そうだこれは花椒!


凄い花椒のパンチ!というか花椒が凄すぎて味が分からない。


とにかくシビ辛いというか痺れる、そして痺れているせいで、何食べても味が分からない。


基本、よっぽどの事がない限り出されたものにケチはつけない事にしているので、極力つけ汁少なめに付けて頂いた。


そうすれば、シビ辛つけ麺というメニューなら有りかな…という気もしたので、そのまま食べ切った。


食べ終えて、ふと考えたら、つけ汁全然減ってないし、なんなら底に沈んでるものの正体も気になったけど、店が結構混んでたので、そのまま「ご馳走様」と店を出た。


うーん…なんだったんだろう、あれ。


花椒って、粉だった筈だからペースト状の花椒の塊って考えにくいし…


…まぁ良いか。


ともかく夏哲3種食べ切りました、結果は…


薫>黒>>>>>>赤でした。


ともかくご馳走様でした。


そういえば、今日中秋の名月だったらしいけど、仕事で激しくミスしてフォローに行く車の中でぼんやり見てました。


「なんだかなー」


明日も強く生きようと思いますw