今回はこちらにしました。

積善 純米吟醸 桜の花酵母。
長野県は長野市篠ノ井、西飯田酒造のお酒になります。
創業江戸末期と歴史ある蔵ながら、桜の花酵母という新しいものに挑んだ一品。
生酒という事もありますけど、これはなんとも爽やかな春を感じさせる味わいに仕上がりましたね。
フレッシュ感もありながら、原料米のひとごこちの旨味もしっかり伝えてくる感じがします。
邪魔しないのに、存在感ある良い感じに仕上がってるお酒でした。
今回のつまみは思わず撮り忘れましたが、スーパーで最近愛用している「バラエティセット」という刺身のセット。
結構前に刺身の盛り合わせを作るときに出来る半端材を盛り合わせとして売ったら、結構人気があったというやつね。
個人的にはこれ考えた人凄い才能あるなとね。
安くて、いろんな部位食べれて、かつ量もちょうど良い…完璧でしょ。
お酒の件もそうだけど、上手く歴史と進化を使い分けた人は今後勝っていくのかなと思います。
ともかくご馳走様でした。