今回はこれにしました。
雨垂れ石を穿つ 特別純米 十水仕込み

滋賀県高島市の福井弥平商店さんのお酒になります。

以下蔵元案内

江戸時代中期、寛延年間(1748~51)に創業以来、260年以上にわたり近江の地 高島町勝野で酒造りを続けております。高島町勝野は前後に琵琶湖と比良山を擁する山紫水明の地で、「萩乃露」の名は創業当時の藩主から勝野が浜に群生する萩にちなんで命名を賜ったと伝えられています。

以下商品案内

毎年10月に発売される福井弥平商店さんの限定酒「萩乃露 特別純米 十水仕込 雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ) 火入れ」が入荷しました。全国でも大変珍しい、江戸時代に行われていた「十水(とみず)仕込」で仕込まれた特別純米酒。蔵を構える滋賀県高島市で契約栽培された「山田錦」と「吟吹雪」を原料米とし、通常よりも仕込み水を減らした「十水仕込」で濃醇な味わいに仕上げられました。凝縮された米の旨みを堪能できる限定酒、口に含むとまず味密度の濃さに驚かされます。トロリとした粘度を感じさせながらジューシーな旨みが口中いっぱいに広がり、濃醇さを楽しませてくれる1本。濃醇ながら鮮やかな酸が全体をムラなく覆っているので重たさはなく、濃醇さと軽やかさが見事に融合しています。飲用温度も幅広く、冷や、常温はもちろんボリューム感を最大限に味わうお燗もおススメです。透明感のある甘味を存分に楽しませてくれる「萩乃露 特別純米 十水仕込 雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ) 火入れ」です。一般的な日本酒とは違う濃醇かつ爽やかな味わいを、是非お試しくださいませ。

今回は常温にしてみました。迎え撃つ我が家のおつまみは今夜はこちら。
正直、常温でやってみて良かったです。

先に香りが来るタイプってより、しっかり旨味が楽しめるタイプだったので。

なんかね、米の酒の旨味がしっかり伝わる感じのお酒でしたね。

結構味濃い目のおつまみにも負けないのに、くどさは全く無いという良さがありますね。

さすが、最高金賞受賞ですね。


ご馳走様でした。