大体いつも固定のネタ元にして書いてるけど、今日はちょっと別なやつ。

今日あった出来事二つ。

一つ目は、仕事柄よく外のコンビニで昼休憩取ってるんだけど、そこで見た話。

担当しているエリアが昭島なんで、結構あちこちに横田基地の外人さんが居る。

今日見た外人さんは迷彩服着たバリバリの軍関係の人。

レジで若い女の子に「袋要りますか?有料ですけど」と言われて「What?」と。

どっちか歩み寄るのかと思ったら、お互い譲らず全く同じやりとりを繰り返してる。

さすがにヤバイと思ったらしく、他の店員がもう一つのレジを開けて「お待ちの方こちらへ」と受けてくれた。

気になって横目で見ていたけど、会計終わって出るまで、さっきのやりとりを繰り返していた。

なんて事ない光景なんだけど、その後なんか気になって、間に入ってあげた方が良かったのかな?と。

でも、別に英語得意でも無いのに、余計なお節介して、赤っ恥かくのは嫌だし…とモヤモヤしてしまった。

どうするのが正解だったんだろう?…という話。(オチが無いね、ごめん)

二つ目は、人の役に立つのは難しいもんだね…なんて、モヤモヤしながら仕事していたその後の話。

やっぱり、午後は猛烈に暑くて、いろいろ対策してるけど、なんだか頭が朦朧としてた。

トラックの荷台で作業している時、あんまり暑いんで一旦手を止めてふと外を見たら、誰かが覗き込んでる。

後ろに行って見たら、小学校の低学年位の女の子だった。

なんだろう?と思っていたら、しげしげと俺の顔を眺めた後、「頑張ってください!」と言って、踵を返して走っていった。

声をかけられて、ハッとした俺は「ありがとねー」と言ったけど、聞こえたかはよくわからない。

なんかね、ネットとか見ていると、本当に嫌な話ばかりあって、世の中いがみ合ってばかりなのかなと錯覚してしまうけど、そうでもないなと。

うちの職場には、我々に寄せられた感謝の手紙(ほんの最近のもの)が貼ってあるが、廊下の壁一面埋め尽くすほどの量がある。

人に感謝される仕事をさせて貰えるのはありがたい事なのかなと思う。

なんか、なんの話かよくわからなくなったけど、今日朦朧とした頭でぼんやり考えていた事なのでした。