病気のせいで有給を使ってしまったので、夏休みは無い。

と言っても、それほど絶好調というわけでも無いので大人しく家でDVDなんか観ている。

今回は「はなちゃんのみそ汁」

まぁ泣くだろうなと思ったら、やっぱり泣いた。

南部、実はとても涙もろい(笑)

若い頃デートの前日に火垂るの墓を見てしまい、目を真っ赤に腫らして行って振られたことを思い出した。

ともかく、話は中々良い話で、ぜひいろんな人に見てもらいたい映画だなと思った。

ただ、唯一の難点は主演が広末涼子なんだけど、俺らの年代は彼女の事をアイドルと見てしまう感じが抜けなくて(俺だけ?)闘病する母親という役が何となく違和感がある。

映像特典の本人登場するドキュメンタリーの方がぐっときたのは内緒…

子育て、闘病、食事…と、気になることあったらぜひどうぞ。