昨日は帰宅訓練ということで、職場から自宅まで走って帰ってみた。

まぁ距離は後で地図で確認したら、16.6kmと大したこと無いけど、仕事明けなんでそれなりにキツかった。

訓練ということで、なるだけ街灯のないような道を行きました。

途中に何があるか見たりしてね。

視点が変わるといろんな発見があって面白い。

もっとも、本当の震災の恐ろしさを考えたら、楽しいことなんて一つも無いのだろうけど。

一つ凄い気になったのは、帰るにあたって必ず多摩川を渡らなければならないという事。

橋が落ちたら、帰宅は困難を極める。

泳いで渡るなんて選択肢はありそうで無いのだ。

こんな時、いつも何気なく使ってるものの偉大さを知ることになる。

やはり、何もなく平穏無事過ごせる事は有難く素晴らしい。

今日はそんな感謝をしつつ、休みを使ってスマホの修理に行く。

自分の周りは便利な物だらけだな。