以前、親愛なるにゃろめさんが見たと言っていたこの映画、凄い気になっていました。

TSUTAYAで見かけた時、おっ!とは思ったけど、パッケージの暗い感じに中々手が出なかった。

先日、借りるものが思いつかずうろうろしている時に発見して、まぁいつかは必ず借りるだろうから~と借りてきた。

ちょっとネタバレすると、前半はグダグダの不倫カップルの話。

正直、古臭い映像や格好に懐かしい気分を味わいながら見てた。

途中から話は一変する。

そこからは「愛と喪失」のテーマの深い話になる。

夜中に見ていて、明日仕事だというのに寝れなくなってしまった。

出てくる人がみんなちょっと普通じゃない人間関係を持った人ばかりなので、シンパシーがという訳では無いのだが…

やはり、ショックからは逃れられない。

何だか、しばらく考えてしまいそうな話だった。

愛ってなんだろうね?

とりあえず、眠いな…


iPhoneから最近DVD見過ぎの投稿