今日は天王洲銀河劇場で「ドラムストラック」を見てきました。
前評判も良かったので、大いに期待して行きましたが、それでもとても楽しめました。
まず、会場に入るとこの風景
観客一人一人に「ジェンベ」というドラムが準備してある。
そう!このライブは聞くだけではなく参加するのだ!
こちとらまだ幼い娘連れ、どうなるのかな?と多少の不安はありました。
でも始まってしまえば、もう後はノリノリに叩きまくるだけ。
ドラムだけじゃなくて歌って踊ってもいっぱいありますよ。
まぁね、リズム感が無くたって音痴だって関係ない、もう「祭り」な感じなんですよ。
しかも、出演者みんな日本語がほとんど話せない。
でもね、通じるんだこれが。
音楽ってすげえ!本当にそう感じましたよ。
でもねたった一つだけ難があります。
それは、楽しくて叩きすぎてしまい、終わると手がかなり壊れます…マジで。
さすがに英女王、米大統領も観劇したと言われるほどのもんでした。
最後に「ジェンベ」売ってたけど怖くて買えませんでした。(しかも3000円と激安)
だって、安普請の我が家であんなもの夢中になって叩いたら苦情必至ですよ。
あーでも、また叩きたくなって行くのかなー