おはようございます。

朝からテレビも追悼一色です。

今日は「あの日」から一年、忘れることの出来ない特別な日になりました。

これまで、あんまり震災や復興支援について書かないでいたのは、

僕の場合仕事が関係するため、「偽善者」呼ばわりされかねないと考えたからです。

今日はほんの少しだけ、思うところを書きます。

あの日、僕は山のふもとで仕事してました。

今まで聞いたことがない、ゴォーという山鳴りを聞いて、何か恐ろしい事が起こったと感じました。

全ての事が解るまでかなりの時間がかかりました。

まだ、人間は脆弱なのだなと感じたのを覚えています。

あれから、一年経ちましたが、この震災の被害は我々の生活に深い深い影を落としたままです。

これから、気の遠くなるような時間をかけて、我々は取り戻していくのでしょう。

僕は個人的にも、仕事的にも復興支援を頑張っていくつもりです。

これまでもこれからも…



職場で配られたステッカーです。




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