最近忙しくてまともに本を読んでいなかったのだが、
マカロンさんところのブログで紹介されていたこちらを面白そうなんで久しぶりに読みました。
「夜明けの街で」 東野圭吾
まあ、「浮気」の話ですね。
俺もあんな恋してみたいという方もいらっしゃるようだが、
おいらには全くシンパシーの湧かない話だった。
家族構成もそっくりだし、なんだか最初はおっ!て思いましたが、
はっきり言ってそんなに都合良く立ち回る女の人居ないでしょ。
僕だったら相手を信用できなくて最初から関わらないと思うな。
ちょっと関係無い話かも知れないけど、僕は一部の男性と違って
いわゆる「キャバクラ」とか大嫌いなタイプの人間です。
自分の持ってる金以外に興味の無い人と話して何が面白いんかな?
良く通ってる先輩が駆け引きが良いんだよなんて言ってたけど、
うまくいってるの見たことがないし、相手をきちんと見てれば自分を
どう思ってるのか解るでしょ。実は若い頃、先輩に連れられてあちこち行って
学びました。高いお店ほど演技が上手い子が居るんだねって事も学びました。
ステイタスもお金もたっぷりあれば、例外に成れるかもしれないけど、
一般サラリーマンはなかなかその先は無いですよ。
浮気も然り、もうこの年になるとタダの汚いおっさんなんだから夢は見ません。
幸い走る事を通じておおよそ縁の無いと思われる美ジョガーに知り合えて、
機会があれば一緒に走ったり出来て、それだけで結構嬉しいことですね。
本の感想書こうと思ったけど思い切り脱線してしまった。
容姿だけでなく脳みその退化もすごいのかな~