自然栽培や自然農法と言うものは、これと言った規制や定義が確立していない為、
この言葉が消費者を惑わす原因になっています。
基本的に自然栽培、自然農法は肥料や堆肥を施しません。
動物性有機肥料なんか入れてたらもってのほか。それは有機栽培なのです。
ここが今ごちゃごちゃになってるのです。
作物が育つのは土壌の中にいる微生物たちのおかげです。
その微生物を増やす為にEM菌やナルナル菌といった菌を入れたりもします。
これは土壌菌を増やす事が目的で肥料成分とはまた違うので自然栽培で入れてる方もいます。
私はそういうさまざまなやり方がある中で自分が目指すれんこんは何かを考えた時、
子供達が本当に美味しいと言って食べてもらえるれんこんを作りたいと思いました!
子供達は素直で直感的だから反応があるのは間違いないんですよ。
だから雑味無いものにするには何も施さない事だ!と思って、無施肥(むせひ)でやってみようと決心しました。
なので、町の中なので生活用水も混ざるかもしれないので、水の浄化の為の炭以外は何も施していません。
大きなチャレンジでした。
収量が上がらないかもしれない、、、
大きいものが取れないかもしれない、、、
いろんな不安も込み上がりましたが、目指すれんこんを決めたら後はやるだけ。
それで、できたれんこんが魂のれんこんです。
覚悟を決めたれんこんなので、魂のれんこんなのです。
実際、幼稚園の給食にれんこんを扱ってもらってるのですが、
お子さんが、家でれんこんを食べたいと言っておかあさんが他から買ってきたれんこんを食べさせたら、
「違う!これじゃない!幼稚園のれんこん食べたい!!」
ってなって、親御さんが
「いったいどんなれんこんなの!?」
ってなって、、、やっぱり子供達は素直で直感的だなと思いました。
【喜びのお声】
【神奈川県 S様】 |
蓮根の概念を覆すホクホク感でした! |
【神奈川県 U様】 |
子供の咳にも効果てきめんです。 |
【東京都 O様】 |
普通のれんこんとは違い、泥付きの新鮮そのものでした。 |
【富山県 N様】 |
野菜嫌いの息子も、あれ?これ本当にれんこん?うまい!とパクパク食べまくりでした。 |
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