ヒューマンビートボックスのふざけたモナリザのTシャツに出会って、
マークアンドロナの泊プリ総柄パーカに恋に落ちて、
無敵のアクアマリンネックレスで呼吸して、
フレッド・ペリーのネクタイ付きポロシャツで試着室を抜け出して、
スントの腕時計で勝手に近くに感じて、
ドレスキャンプの黄金虫パーカをおばちゃんに羽織らせて、
ブルーブルーのうさぎダンガリーシャツの襟をアンロンにかけながら…
気づいてもらえる日を待っている…
この街にはきっと私みたいな人間は誰もいない。
誰か私に気づいてと、一人、待っている。
誰かが、私に気づいたら、それはそれは最高に楽しいと思うから。
今は成立しないから、なんにも楽しくないけど。だからこそ、楽しいのか。
意味なんてない。
私は本当にめんどくさい変わり者なだけ。
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