私のブログは、

 

 

●子宮系スピリチュアルに関わり、その後の人生が幸せに開けず、精神が病み、パートナーシップが壊れ、病気になり、借金で苦しんでいる方

 

 

●子宮系スピリチュアルや引き寄せの法則、スピリチュアルヒーラー、既存のカウンセラー、
医学的根拠を取り入れても、
こころとからだが幸せに満ちていないと感じる方、

人生が幸せに開いていかないと感じる方

 

 

●コロナによって失業し、どう生きていいかわからない方、
どんな情報を選び信じていいかわからない方

 


●病気、ワクチンを打って今までと同じような生活や生き方ができなくなっている方



●ギリギリの精神状態で死にたいと感じる方



●教祖と信者、支配と服従関係から、こころを自由にしたい方

 

 

●スピリチュアルが嫌いであるけれど、人生を幸せに開きたい方

 


●潜在意識の書き換えができなくても、人生を幸せに生きたい方



●生きづらさを抱えている方

 

 

を対象にしています。

 

 

 

 

 

ノー!を言う勇気が、一人のこころを助ける!

 

 

 

 

 

先週、ザ!世界仰天ニュースに「赤木ファイル」が放送されました。

 

 

赤木ファイルとは、森友学園に関する財務省の決裁文書の改ざんに関与させられ自殺した近畿財務局の職員、赤木俊夫さんが改ざんの経緯をまとめて職場に残していたものです。赤木さんの奥さんが、国を訴えた裁判で、国側は真実を公にせず、お金だけを払って終わらせようとしました。

 

 

赤木俊夫さんは、公文書の改ざんに関与させられることが精神的苦痛になり、うつ病と診断されました。奥さんが、彼に「爆発していいよ」「物を投げていいよ」と言って、そんな自分を大切な人に見せたくない思いの中でも、彼なりに爆発してみたり、物を投げてみたりしていた姿に、私のこころはキューッと締め付けられるような痛みを感じました。

 

 

生前、俊夫さんは日本国民が自分の雇い主と仰っていました。国民に嘘をつきたくない、正直でいたい、彼なりの真っ直ぐなポリシーに反した公文書の改ざんは、彼にとって許されない行為であると感じたのでしょう。。真実を隠す行為の罪悪感が、国民に正直でいたい思い、正直でいられない彼自身を許すことを制止したのだろうと思います。

隠すことの罪悪感、正直でいられないことの罪の意識が、彼を苦しませ自死に追い込んでしまったのだろうと思います。

 

 

俊夫さん以外の周りの人も、一緒に、ノー!を言える団結力がある人でノー!を何度でも伝え続けていたら、誰かのノー!という声が彼を勇気づけていたかもしれません。。

 

 

この放送を観る前に、今回に繋がっていくような記事を私はすでに書き終えており、シンクロしたので、赤木ファイルのことを書きました。

 

 

 

ザ!世界仰天ニュース

命をかけた赤木ファイル“文書改ざん”の謎

1/16(火)Tver 無料配信 20:59 終了予定