私のブログは、

 

●子宮系スピリチュアルに関わり、その後の人生が幸せに開けず、精神が病み、パートナーシップが壊れ、病気になり、借金で苦しんでいる方
●子宮系スピリチュアルや引き寄せの法則、スピリチュアルヒーラー、既存のカウンセラー、医学的根拠を取り入れても、こころとからだが幸せに満ちていないと感じる方、人生が幸せに開いていかないと感じる方
●コロナによって失業し、どう生きていいかわからない方、どんな情報を選び信じていいかわからない方
●病気、ワクチンを打って今までと同じような生活や生き方ができなくなっている方
●ギリギリの精神状態で死にたいと感じる方
●教祖と信者、支配と服従関係から、こころを自由にしたい方
●スピリチュアルが嫌いであるけれど、人生を幸せに開きたいと感じる方

 

 

を対象にしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の頭の中で、

人が求めていないアドバイスはするな!という誰かの声がするのですが、

 

今までそれに従っていて、

何もせず見守るという形でいる時、

その人の命に関わることが起きて、

自分が後悔するということが何度も起きていたので、

今回は自分の感覚を大事にしたいと思います。

 

 

 

 

 

初回のブログにもお伝えした通り、

旦那さんが子宮系スピリチュアルにのめりこみ、

その後、統合失調症になり、一家離散、

借金の状態になってしまったY さんへ向けての

(Y さんと同じような実状を持っている方も含め)

特別公開カウンセリングをいたします。

 

 

 

マダムユキさんがご自身のフォロワーの方から、

Yさんのことを教えてくれて、

彼女は書かないではいられないと感じ、

Yさんのブログを見ながら、

彼女の視点で書いています。

 

 

 

私も、彼女のブログを見て、

書かないではいられないと感じて、

彼女とYさんの視点とは違う、

私の視点で書かせていただきます。

 

Yさんのプライバシーを守りつつ、

いくつか大事なポイントをシェアします。

 

(彼女のブログは2022年に書かれています。

私は、先月見つけたので、だいぶ時間が経っています。)

 

 

 

 

 

 

Y さんが旦那さんに愛されていないと感じている、

 

夫の言葉に傷ついている、

 

もう二人の間には愛がないのでは?

 

と思っている Y さんのこころの状態と、

 

旦那さんのこころとからだによる症状を通して

 

(統合失調症→脳梗塞)

 

旦那さん側の学び、

 

Y さん側の学びを焦点にして、

 

私の視点を書いています。

 

 

 

 

 

彼女のブログから事実のみを抜粋。

 

 

「 コロナ禍が始まった、3年前。

Yさんの旦那さんは、風水に傾倒し、

毎日早朝から家中の掃除をし、

家族の持ち物も勝手に捨ててしまうようになった。

家族が文句を言っても、全く聞く耳を持たなかった。」←この辺り、

 

またはそれ以前から、

何か予兆があったのでは?と私は思います。

 

 

 

 

 

 

「その一方で、お金遣いが非常に荒くなったので、

YさんとYさんのご家族が問いただしたところ、

スピリチュアル教祖である女性の話を始めた。

顔が好みだと言った旦那さんの言葉にYさんは傷つき、

衝撃を受けて離婚を申し出ると、

旦那さんが、更にYさんを傷つけるような言葉を言い放ったが、

一向に離婚届を出さず、出ていく気配もなく、

家を出る行動を一切取らなかった。」

 

男性は私たち女性が思っている以上に、

本音を言わない生き物であると考えていい。

 

だから、私は男性の発言より行動を見ている

 

出て行かないのは、離婚届けを出さないのは、

夫は Yさんと一緒にいたい、

Yさんのそばにいたい。

 

その思いが行動に現れている。

 

 

 

 

 

 

「その言葉を聞いた娘さんは家を出て行った。」

 

 

 

 

 

 

「そして、旦那さんはアルコールに深く溺れ始めた。

それまでも毎日のように飲酒をしていたが、

いつしか明るいうちから飲み始め、

次第に強いお酒を好むようになっていた。」

 

↑仕事で何かあったのかしら? 不安倍増の状態。。

 

 

 

 

 

 

「父親の奇行が目立つようになった頃、

繊細な息子さんが影響を受けて

うつ病になり、通院を始める。」

 

↑息子さんは優しい人ですね。優しい人がうつになるの。

 

生きることに真面目すぎる人、

(Yさん)の役に立ちたいと思う人がうつになる、

と、私は自分の体験を通して思っています。

 

この事から、男性とはどういう生き物であるかをうかがえます。

それについては下記に書きます。

 

 

 

 

 


「旦那さんは一向に家を出ないばかりか、

酔っ払っては暴言を吐き、

家族に暴力を振るうようになる。

まるで知らない人のように人格が変わってしまった夫とは、

これ以上ともに暮らして行くことはできない。

Yさんは息子に「私たちが家を出ていこう」と提案する。

 

 

けれど、心優しい息子は、

「父親を一人にしておくことはできない」と、

飼い犬と共に家に残った。


心身ともに疲れ果てていたYさんは、

アパートを借りて一人暮らしを始める。

ただ、一度は家に残るという決断をした息子だったが、

お酒を飲んで暴れる父親を抑えられず、

やはりアパートを借りて逃げ出した。遂に一家離散。」

 

男性が暴力を振るう時、

 

認めてほしい理解してほしいという心理。

 

 

 

 

 


「別居するようになったある日、

旦那さんが Yさんの勤める会社の受付に現れた。

そして、

「妻がここの会社で、

自分を裏切ることをしている!」と、

ありもしないことを大声で叫びながら暴れた。

 

 

驚いたYさんは夫の元へ駆けつけて彼をなだめ、

お金を渡して帰ってもらった。

そして、上司に家庭の状況を説明し、

同僚たちにも丁寧に詫びたが、

居辛くなって退職に追い込まれた。」←ここで、

 

Yさんがご自身に禁止していることを私は発見。

 

それは

迷惑をかけてはいけない」と 

Yさんが信じている







「この時 Yさんは、

夫が心を病んでしまったことに

まだ気がついていない。

 

自分が彼に何をしたのか分からないけれど、

何らかの理由で夫は自分を憎み、

嫌がらせをしたいが為に

あんな騒動を引き起こしたのだろうと考えていた。」←これ、違う。

 

Yさんのせいではないという私の視点。

 

だから、

Yさんはご自身を責めなくていい。

 

ご自身を責めないことが、一番大事であり、

 

それが本質から離れない、ということ。

 

 

 

 

 

 

「実はこの時、

Yさんの夫は統合失調症を発症していた。
彼はコロナ禍で家にいる時間が増え、

アルコールに依存しながら、

スピリチュアル教祖たちが発信するYouTubeを見て、

 

その思想に傾倒し、教祖たちに心酔し、精神を病んでいった。


彼が傾倒したスピリチュアル教祖とは、

壱岐島のさや○○ごと、

壱岐島にログハウスを建てようとしている假○舞。


彼は彼女たちのYouTubeを見て、

「彼女は自分だけに語りかけている」と妄想していた。

 

 

 

 

 

 

彼女たちに洗脳された結果、

Yさんの夫は年収1000万円を超えていた仕事を

唐突に辞めてしまった。

 

そして、退職金を始め、

借金までして

教祖たちが販売しているグッズやDVDを買い漁り、

更に假○舞のログハウスに多額のお金を出資。


彼は浮気などしていませんでした。

スピリチュアル教祖たちに夢中になり、

彼女たちに貢ぎ果たしていた。」

 

妻や子供たちを持つ男性にとって、

男性が仕事を辞めて、

他の仕事にシフトすることは、

とっても勇気が必要だと私は思っている。

 

 

独身の人が転職するのと、

妻子を持って転職するのとは、

ハードルが違うと私は思う。

 

 

Yさんの旦那さんは、勇気を選んだの。

 

 

そして、彼はコロナ前とコロナ後の時代について、

これまでの価値観と生き方とは異なる何かを感じていたのでは?

と私は思う。

 

 

スピリチュアルのグッズやDVDを買って、

ログハウスに多額のお金を出資したのは、

彼女たちを助ける自分をYさんに認めてほしかった、

 

助ける自分をすごい!と褒めてほしかった。

 

 

この状況になる前に、

旦那さんは、

そういう素振りをしたことはなかったですか? 

 

 

浮気をしていない、ということは、

やはり、旦那さんは Y さんを愛している。

 

 

Yさんのために、

子どもたちのために、

生活を立て直したかった。

 

旦那さん側も、

Yさんと子どもたちをコロナ以降も、

幸せにするためには何をしたらいいかわからなかった。

 

 

 

 

 

 

「教祖たちからセッションを受け、

メソッドを学んだにも関わらず、

退職後にチャレンジした占いの仕事は軌道に乗らない。

 

コミュニケーション能力が高くない彼は、

元々そうした仕事には向かない。」

 

↑一番大事なことを彼女たちは彼に教えていないか、

 

または、

 

彼女たちも無意識にやっているから、

教えられないのか、

 

彼が都合よく受け取っているだけなのか…。

 

会社に勤めていること

 

仕事を一から生み出すというのは、

 

また別の世界なのです。

 

内側で沢山やる学びがあるのです。

 

(内側でコントロールすることではないよ。)

 

その学びが統合失調症と脳梗塞の症状に現れています。

 

それについては、下記に書きます。






「以前は子煩悩で優しい人だったのに、

まるで別人のようになってしまった夫を憎みながらも、

流石にYさんも夫の言動の異常さに気づき始め、

病院に行くことを勧めていた。

 

けれど、本人は自分がおかしいなどとは認めない。

それでも、最終的には精神病院へ強制入院となった。」

 

本人が認めないのは、

 

ご自身をみじめな思いにさせたくなかったからだ

 

と私は思う。

 

 

 

 

 

 

「家に一人残されてからも、

夫はお酒を飲み続け、暴れ、

近隣住民たちを怯えさせ、

警察が何度も呼ばれていた。

最後は警察官たちに引きずられ、

強制的に入院処置が取られた。

ここへきて初めて、

Yさんは夫が統合失調症を発症していたと知る。」

 

↑統合失調症を通して、こころのサインを下記に書きます。

 

 

 




「悪いことは重なるもので、

夫は精神病院へ入院後に脳梗塞も発症し、

右半身に麻痺が残ってしまった。」

 

↑旦那さん側に大事な学びがあります。

悪いことではない。

勇気がいるけれど、

○○○を受け取っていく学びです。

 

 

 

 

 

 

「それまでは離婚を

切望していたYさんだったが、

ここで一旦離婚話は棚上げにする。

 

自分が離婚してしまうと、

病人になった夫の身元引き受け人が

子供たちになってしまうから。

 

子供にだけは迷惑をかけたくない。」

 

↑Yさん自身に禁止しているビリーフ迷惑をかけてはいけない。

 

そして、子どもたちを幸せにしたいという思い。。

 

 

 

 

 

 

「それに、夫婦関係が壊れていたとはいえ、

これまでの人生を共に歩んできた相手。

愛はなくても情は残っていた。」

 

↑Yさんの愛。

 

 

 

 

 

 

旦那さんには、

いつどのようにこしらえたのか、

借金があった。
Yさんにもあった。

 

これまで貯金をしてこなかったために、

失業後はあっという間に生活が行き詰まり、

クレジットカードのリボ払いや

消費者金融を頼るようになっていた。

マイホームのローンも残っていた。

自宅は売却し、

借金の返済に充てたが、

完済できなかった。


Yさんは、夫のを合わせて

6社から借りている300万円近い負債を、

現在お一人で返している。


スピリチュアル教祖に

夫が貢いだお金を返してもらおうと

警察にも相談したが、

 

「スピリチュアルは宗教と同じ。

払ったお金は寄付になる」と言われ、

告訴を断念。


悔しくてたまらないけれど、

スピリチュアル教祖のために

破産などしてたまるかと奮起し、

正社員として再就職し、

夜はコンビニでも働いて、

コツコツと返済を続けている。

 

入院当初は状態が悪く、

妄言と暴力が凄まじかった夫も、

入院1年後には落ち着きを取り戻したように見えた。」

 

 

 

 

 

 

「買い漁ったスピリチュアルグッズを

病院スタッフたちが見ている前でゴミ箱に捨て、

家族にも謝罪し、反省の様子も見せた。」

 

↑これらをYさんも子どもたちも幸せに助けない、

と旦那さんが気づいたのでしょう。。

 

 





これ以上は君に迷惑をかけられない」と、

今度は彼の方から離婚を申し出たので、

Yさんは承諾。

 

離婚後、彼は生活保護を申請し、

入院費を免除してもらった。」

 

旦那さんの愛がいっぱい。

 

そして、旦那さんも

Yさんと同じ「迷惑をかけてはいけない

というビリーフを信じている

 

 

旦那さんの愛とは、

愛する人(Yさん)に迷惑をかけたくない、

 

なぜなら、

 

Yさんを幸せにしたい、

 

Yさんを助けたい、

 

Yさんの役に立ちたい。

 

 

 

旦那さんの行動から、

お金とは何を映し出しているのか?

 

Y さんに学び受け取って頂きたい。

 

 





「離婚はしたが、

彼の面倒は引き続きYさんが見ている。
入院費は免除されても、

雑費までは免除されない。

彼の生活に係る細々としたお金は、

Yさんが払っている。

何かと心を砕いてくれる義母にも

離婚したことは伏せたまま、

家族の付き合いを続けている。

義母はYさんたち家族が

飼っていた老犬を引き取り、

看取ってくれた。」

 

↑ここにも、Yさんが受け取る〇〇〇を拒否しているのは、

ご自身に禁止している迷惑をかけてはいけない」が作動。

 

 

 

 

 

 

「もしかしたら、

やがては夫も回復するかもしれない。
時が経つにつれて

淡い希望を持つようになっていたが、

コロナの感染状況の悪化に伴い、

家族が面会ができない状況が

続いたことが影響しているのか、

会っていなかった間に

夫の病状がひどく悪化していた、

のちに脳梗塞に。」

 

旦那さんがご自身を沢山責めてしまったことが、

脳梗塞という、からだの症状が出てしまった。

 

 

自分を責めれば責めるほど、

 

病気が増えるのです、

 

問題が増えるのです。

 

 

 

私の父が末期がんと

宣告された時から6年間、

私の父も

沢山、自分自身を責めていました。

 

責めれば責めるほど

病気を増やしていきました。

 

それはなぜか?

 

こころやからだの症状とは、

私たちにどんなメッセージを与えているのか?

 

をシェアします。

 

 

この後も文章は続くのですが、

大事なポイントのみを、

できるだけわかりやすくお伝えしたいので、

割愛させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

Yさんのブログはすでに削除されていて、

記事のタイトルをマダムユキさんが

残してくれているので、

 

私にとっては、

自分の体験と気づきも含め、

Yさんを通して感じたことに確実なものを与えました。

 

私がその中から

特に気になったタイトルをピックアップ↓

 

「迷惑をかけないことは不可能」
「お金持ちは自分の物を売り、貧乏人は人から借りる」

「家族って難しい」

 

 

 

 

 

 

そして、マダムユキさん側の視点。

「全てが子宮系スピリチュアル教祖たちの責任だ

とは言えません。

ただ、危うい場所に立っていた人を、

谷底へと突き落としたのはさや○○ごと假○舞です。」

 

彼女たちによって家族崩壊し、

パートナーシップが壊れ、

仕事もお金も家族も失ったと感じている人たちにとっては、

↑これを思っていることでしょう。。

 

 

私から見れば

 

(統合失調症と脳梗塞、

YさんとYさんの旦那さんが

禁止している迷惑をかけてはいけない

というビリーフを含め)、

 

 

彼女たちは、

今までの彼らの人生や生き方を破壊し、

今まで彼らが向き合って来なかったもの

向き合わせるための、破壊の役割を持っているように思います。

 

 

そして、

破壊の役割の人は、

その人自身をさらに進化させる(導き方)役割をもつ人とは、

また別なのでは?

と私は思っています。

 

 

 

日本社会に起きていることであれば、

ガーシーが壊し、

旧NHK党の立花さんが新しいシステムを創る

という役割に分れると思います。

 

つまり、壊す人と、新しいシステムを構築する、

さらに進化させる人とは別である

というのが私の視点です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから、とっても重要なことをシェアします。

 

 

 

 

 

 

こころとからだを通して

 

すべての病という症状は、

 

親に認めてもらおうとして、

 

別の人間になろうとしてきた中で起きます。

 

 

つまり、

 

本来の自分とは異なる生き方

 

をしている人に

 

症状は起きるのです。

 

 

 

 

    

本来の自分とは

 

 

親に認められない自分

 

理解されない

 

捨てられる

 

嫌われる

 

愛されない

 

怒られる

 

親を大事にできない

 

親を幸せにできない

 

親の望む通りにできない

 

無視される

 

守ってもらえない

 

助けてもらえない

 

 

できない

 

 

役に立たない

 

と、信じている世界にいます。

 

 

 

 

 

 

また、

    

社会に認められない

 

理解されない

 

守ってもらえない

 

助けてもらえない

 

 

 

周りの人や愛する人に

 

嫌われる

 

捨てられる

 

 

周りの人や愛する人を大事にできない

 

幸せに守ることができない

 

 

 

できない

 

 

役に立たない

 

 

と、信じている世界に、

 

本来の自分が在ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

親に認めてもらおうとして

 

 

別の人間になろうとする行為自体が、

 

 

すでに本来の自分を

 

 

否定しているのです。

 

 

 

 

 

 

 

本来の自分を無視し、

騙し、

裏切り、

捨てているのです。

 

 

それを選んでいる間は、

 

こころやからだは症状を発し、

 

本人にシグナルを伝えつづけるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 本来の自分を否定しているから、

 

 症状は起きているのに、

 

 さらにその症状を通して

 

 自分を責め否定しつづけると、

 

 症状が大きく強いものになり、

 

その生き方を強制終了させようとします。

 

 

 

要は、

 

あなたのこころとからだは、

 

あなたが信じているもの

 

感じているもの

 

考えているものに反応しているのです。

 

 

 

 

 

あなたが

 

あなた自身の内側に与えているものが、

 

あなた自身のこころとからだを幸せにしないよ

 

伝えてくれているのです。

 

 

 

 

 

 

医学界が公表している、

統合失調症とは、

現実とのつながりの喪失、

幻覚(通常は幻聴)、

妄想(誤った強い思い込み)、

異常な思考や行動、

感情表現の減少、

意欲の低下、

精神機能(認知機能)の低下、

日常生活(仕事、対人関係、身の回りの管理など)

を特徴とする精神の症状。

 

 

現実とのつながりの喪失とは、

 

本来の自分とのつながりの喪失を映している

 

と私は視ます。

 

 

 

強い思い込みとは、

 

ご自身を不安にさせ幸せを感じないビリーフを信じている中で

 

過去の思い込みを強くしている。

 

 

 

感情表現の減少について、

男性にとっては、

小さい頃から、

母親に泣いてはいけません!とか、

泣く子は弱い、泣かない子は強い、

と言われ育って、

 

感情を表に出さない環境に

身を置いていたかもしれません。

 

 

だから、普段から、

感情を表に出すことは恥ずかしい、

嫌われる、かっこ悪い、

男はどんと構えている方がかっこいいなどと思って、

感情を切り離すように

生きて来た傾向が強いかもしれません。

 

 

よって、

本来の自分とは異なる人間になろうとして親に認めてもらおうとするために

生きていると、

 

どんどん自分の感情がわからなくなります。(私自身もそれを体験してきました。)

 

そうすると、感情から切り離されるために、

感情表現の減少につながっていくのではないか

と私は視ています。

 

 

 

 

 

 

統合失調症から脳梗塞に発症した過程については、

 

旦那さんが彼自身をこころの症状を通して、

愛する妻(Y さん)を悲しませてしまった、

幸せにできない、

Yさんの役に立つことができない、

Yさんを助けることができない、

愛する妻 Yさんと子どもたちに迷惑をかけてしまった

 

と感じて、

 

さらに責めてしまったのでは?

 

と思います。

 

 

責めると、病気は増えるのです。

 

 

なぜなら、

 

すでに責めているから、

 

こころやからだの症状が

 

表に出るのです。

 

 

そして、さらに責めるから、

 

より病気や問題は増えるのです。

 

これは、この世の目に見えない仕組みのひとつです。

 

 

 

 

 

 

Y さんにとって、

 

あなたにとって、

 

男性とはどんな生き物である

 

と信じていますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

男性とは、

 

 

愛する人を大事にしたい

 

 

幸せにしたい

 

 

助けたい

 

 

愛する人のために役に立ちたい

 

 

優しさを与えたい生き物である

 

 

 

と、私は自分のパートナーを通して気づきました。

 

 

 

 

 

 

私たちの人生と、

パートナーシップ、

お金、

病気を通して学ぶものは

すべてひとつに繋がっていきます。

 

 

 

 

 

 

そして、

    

 

パートナーや旦那さんから受け取る愛

 

 

私たちの人生や周りの人たちから受け取る愛

 

 

お金や豊かさを受け取る愛を

 

 

制限しているのは、

 

 

この「迷惑をかけてはいけない

 

というビリーフ(信じているもの)です。

 

 

これが、

 

日本人特有の呪縛を

 

信じていることになります。

 

 

この「迷惑をかけてはいけない」

と信じていることが、

自殺者を沢山生んでいる

と私は長年思っています。

 

というのも、

私もこの呪縛を信じていることで

沢山の地獄のような苦しみを

味わってきたからです。

 

 

 

 

 

 

 

    

「迷惑をかけてはいけない」←ここに隠されたビリーフは、

 

人に頼ってはいけない

 

親に頼ってはいけない

 

周りの人に頼ってはいけない

 

自力で生きて行かなければいけない

 

助けを求めてはいけない

 

依存してはいけない

 

 

旦那さん側にもYさんと同じ学びがあります。

 

 

 

人に頼ることを制止しているビリーフは、

 

騙されてはいけない

 

裏切られてはいけない

 

 

 

私の場合は、その部分でした。

 

 

私の視点では、

 

人と自分を信頼すること、

 

助けを求めること、

 

助けられて生きていく自分を許していくこと、

 

迷惑をかける自分自身を許していくことが、

 

お二人の学びになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を信頼するには、

 

 

親に認めてもらえないと信じた

 

 

 

本来の自分を生きることを必要

 

とします。

 

 

 

なぜなら、親に認めてもらう自分とは、

 

 

本来の自分に嘘をついている

 

からです。

 

 

本来の自分に嘘をついている時は、

 

 

自分を信頼することはできないのです。

 

 

 

 

ということで、

 

やはり、

 

自分対自分自身との関係

 

最後は行き着くのです。

 

 

 

 

 

 

長くなってしまったので、②へ続きます!!

 

 

光の仕事人♪ 記代