先日、自家用の醤油を絞りました。
その様子を、木の花の杜氏”やすえどん”がFBにアップしてくれました♪
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天然循環醸造醤油
毎日、欠かさずに櫂入れ(かいいれ。もろみに空気を送る作業)を続け、今回は2年5か月の歳月をかけて熟成が進んだもろみを使用しました。
カタカムナを奏上しながら、火の入ったカマドでひたすらもろみに火を通しながら語り合ったのは、「カマド」に込められた思念について。
カ・・・潜象界の最小のエネルギー
マ・・・「カ」が満ち満ちた場
ト・・・統合
そして、そこに櫂入れ棒が立つことで、縦のエネルギー(アメノミナカヌシ)と横の渦のエネルギーが統合する!
これはまさに銀河の星産みの構造そのものです。
また、下に火、上に水。火と水のエネルギーの融合の場所でもあります。
火と水でカミ。
醤油を仕込み、絞る作業は、まさにカミゴト。ご神事そのものなのです。
そして、味噌や醤油に使われる麹カビは、自然界には存在しないらしく、日本というエネルギーの高い土地で突然変異した微生物たちを、直観を発達させたご先祖様方が選び、残し続けた結果、今に繋がっているとのこと。
宇宙の法則と、それを直観する人とのコラボレーション。
これこそ「神人和合!」
ご神業は日常にあふれています。それを感じる直感センサーを磨き続けること。
それが心を磨く生き方なのだと、最近思い至りました。
ここで、FBにも書かれている、やすえどんの言葉を紹介します。
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天然循環醸造とは、『宇宙の響きを醸す 生きた醤油作り』
材料:天然循環法による白大豆、炒った小麦、自然塩、水
そして、『心磨き』『愛』 『カタカムナのウタヒ』
命が命をつなぐ天然循環醸造。
やっぱり、心でつくります 。
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天然循環醸造から醸し出される味噌・醤油。